楽しかった京都の夜、オールディーズライブハウス「京都グリース」

こんちは。

浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男です。

昨日は大阪を早めに引き上げて、買い物や観光をしようと嫁さんと2人で京都にやってきました。楽しかった大阪の1日でしたが、久しぶりの京都(10年ぶりかな)も楽しみたいと、早めにホテルに着き古都を満喫するために、まずは京極に行ったんです。中学校からの擦り込みで、京都といえば京極とう固定観念が抜けないんですよね。

  

しかし行くのは行けど、泊まるホテルからずっと歩きです。その上に歩き始めてた午前中は、猛烈なな紫外線が降り注ぐ暑い日だったんです。泊まったホテルが、祇園アパホテルなんですが、このホテルあちこちらの観光スポット(八坂神社はすぐそこ)に歩いていける距離なので、歩きが得意な人には最高だけど、日頃歩いていない僕達にはかなり試練のスタートの位置になりました。(祇園アパホテルは周りに色々な神社仏閣があり、京都を観光するのにうってつけの場所です)

しかし暑いし昨日の疲れがプラスアルファーされて、休憩しながらの買い物と観光です。

もう途中には暑さと疲れでノックダウンしました。そしてショップに入っては体をエアコンで冷やしていたら、いきなりの雷が、そこからはひどい雨が降り続き、夜まで続いたんです。でも今日のメインな京都観光ではなく、オルディーズライブハウス「京都グリーズ」に行くことだったんです。

初めて行く京都グリーズです、まずは買い物ついでに場所の下見をして来ました。確認してからのライブに参戦です。ここの祇園アパホテルにしたのも実は「京都グリーズ」が近くあるからなんですよね。そしてオールディーズライブハウス「京都ケントス」もこのホテルから歩いてすぐなんです。オールディーズな曲やダンスが好きな人はかなりの好立地です。

18時になりでは行こうということで、嫁さんと一緒にオールディズなファッションに着替えて、グリーズに向かいました。2人とも初めてのお店です。少し緊張した趣で入りましたが、オールディーズな曲がかかれば、体も心もウキウキにテンションも上がって来ます。でも今回は記念ライヴということで、常連の方と思われる人が大勢いたんです。その中でのライブは少しアウェーな感じでしたが、お酒が入って大好きな曲がかかれば、もうこちらのもんです。

ステージは3ステージで、オールディーズといっても1950年代から80年代からと、幅広いジャンルの曲を演奏してくれました。嫁さんと一緒に習いに行っているオールディーズな曲のダンスレッスンがの成果を発揮しようと、習った曲がかかると率先してダンシング。

 

しかしさすがここは京都です。僕と嫁さんだけ違う振り付けで踊ってました。きっと常連の方からすると「こいつらどこのやつだ」と思えわれたかもしれませんが、楽しく踊れることが大事です。ですから、何も気にしないで、振り付けの分からない曲は全てツイストで踊りまくりました。

ただ僕よりも嫁さんがノッて踊ってくれたので、僕も凄く嬉しかった。嫁さんがライブハウスでツイストを踊っている姿なんて、3ヶ月前まで想像できなかったですもん。でもこうやって夫婦で同じ趣味があると、どこかに旅行に行くにも目的を絞れて楽しくなります。

 

だって旅行は必ずオールディーズライヴハウスがある場所に行くことになりますからね。まずは「京都グリーズ」でライヴハウスの楽しさを体験してもらえて良かった。またオールディズなライブハウスが多い京都に来たいです。次もアパホテルに泊まって「京都ケントス」だね。


こんな楽しい夜がある京都祇園はサイコーです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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