休肝日が必要な訳とメリット!
こんにちは。
寒くなってくると、暖かい食べ物や飲み物がよくなりますね。麺類なんかは暖かく食べる事が出来るし手軽さが重宝しますね。飲み物は、僕の場合ついついお酒関係の物になってしまいます。
お酒といえば、忘年会もいよいよ佳境に来たような感じがします。そんな中で体を疲れさせてしまう事もしばしばありますね。
そんな時は、少しでも肝臓に負担をかけないように晩酌を休み休肝日にしようと思うのですが、なかなか休む事ができません。どうして休めないのか考えてみました。
☑大好きなお酒、どうしてもやめれない
今まではお酒を飲むにあたって色々な対策を考え、そしてブログにも書いてきましたが、飲まない日を作ったりする事が大事なのかまだお伝えしてませんでした。
さて、なぜお酒をやめたいけどやめれないのかと言いますと、これが一番なんですね〜!ストレスが原因みたいなんです。
このストレスが長い事続くと、興奮を抑えようとする脳内物質の量が少なくなってしまうんです。
そして長く続く色々なストレスを忘れようとする為にお酒を飲むと脳の中からドーパミンという脳内物質が出るみたいなんですね。
このドーパミンという脳内物質は日常生活で気持ちいいと感じた時に脳の中に出る神経を伝えてくれる脳内物質なんです。
本当は、興奮が収まらず気持ちいいと感じていない状態の脳に、お酒を飲む事でドーパミンという脳内物質を出してしまい、普通の生活以上の気持ち良さを感じてしまいます。
そしてこの気持ち良さの状態が終わってしまうと、またお酒を飲んで気持ちよくしたいと脳が考えてしまいお酒が止められなくなってしまうんですね。まさに麻薬みたい><
☑休肝日は必要なのか!
先ほどは、なんでお酒が止めれないのかという事を書きましたが、今度は肝臓を休ませる事でどんなメリットがあるのかお伝えしたいと思います。
⑴ 週に2日続けての(休肝日には)いい事が1つあるみたいです。48時間あれば、アルコール依存症特有の禁断症状が出るか出ないかで、既にアルコール依存症になっているかどうかわかります。(体が落ち着かなくなりアルコールを飲みたくてしょうがなくなる)
⑵ 休肝日明けのお酒は、また特別美味く感じます。(僕が実践済み。笑 )
⑶ 1日に2本(約200円/本)、お酒飲んでいる人が週に1日休肝日をする事で、お酒代400円を節約でき、月々1600円、年間19200円節約できる。(経済的だよね)
⑷ やはり体重を気にしている人にとっては、体重の減少(ダイエットに効果)が期待できるみたいで嬉しいですよね。
休肝日を作るとこんないい事があるんだと思えば、自然にポジティブな考えになり休肝日を作る事できる感じがしますね。
年末年始の暴飲には、休肝日を設けるといい事がとりあえず4つ与えられますよ。お互いに頑張っていきたいですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事の投稿者
乗本和男