まつ毛エクステは、男性にもいいかも!
こんばんは。
多くの街では、忘年会などが盛んになり、皆さん仲良しの仲間や会社の方などと賑やかな楽しい晩を過ごしていると思います。
しかし、ここ浜松市の山の中は、人の賑やかさに代わりに数え切れないほどの鹿の遠吠えが夜な夜な聞こえてきます。繁殖期でしょうか、少し元気が良すぎて困ってしまいます。(笑)
そんな時、僕も頑張らないといつも思っている 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
今年の9月くらいに、嫁さんが「まつ毛エクステ」を勉強したいといいまして、それなら色々と準備しなくてはいけないことがあるからと嫁さんと色々勉強するにあたり
必要なものを調べてまいりました。
☑マツエクってなかなか大変です。
嫁さんが率先して、色々ことを調べて、ある程度必要なことを把握して勉強を開始しました。
まず、まつ毛エクステを勉強しに行かなくてはいけません。その為に、どこに行こうか色々悩んで、大阪の学校に20数時間勉強に行ってきました。
ここから、6回に分け1日4〜6時間技術とか衛生管理とかの勉強をやりに行った分けです。たまたま娘が二人とも大阪にいるので実技の勉強では、下の娘をモデルに使いやったみたいです。
まつ毛エクステの国家試験はないのですが、嫁さんは、美容師の免許も持っているので
その免許があれば技術と理論を勉強すれば仕事としてできるんです。
ただ僕の店は、理容店登録なので美容院を新しく作る必要があります。その為にこの前、浜松市の浜北区の保健所に相談に行ったんです。
☑僕のまつ毛は、練習台
さー大阪で勉強会が終わり、いよいよ道具も揃えて練習をしなくてはいけないんです。
でも、なかなか練習台がおりません。そこで白羽の矢が立ったのが、旦那の僕です。
まつ毛エクステは、ようような液剤を使うみたいで、特に大事なのが接着剤と付いたまつげを取る液です。目に入ってしまうと大変なのでそこら辺の技術が必要になります。
さて早速僕は、お店の理容椅子に寝かされます。理容椅子は、大きくてマッサージ付きで、エプロンという足を持ち上げる機能が付いている歯医者さんの椅子と同じで足が持ち上がりベットになります。
マッサージを入れ、全てを妻に任せて目をつぶります。
「お疲れ様」
え!
知らぬ間に寝てしまいました。(笑)全く気がつかずに40分の睡眠をとってしまったのです。嫁さんに「どうだった?」と言われても、寝てしまってましたのでついつい正直に「寝てて知らなんだ」と言いました。
寝てしまったぐらいですから、何も影響なくまつ毛エクステを付けることできたのでしょう。(笑)
でも今は、弟の嫁さんから母親からぼちぼち多くの人のまつげを練習にやっていますのでだいぶ上手くなりました。
ただ思ったのは、結構男性でも目をぱっちりしたい人には、まつ毛エクステはアリかなって思いました。これは結構マジですよ。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事の投稿者
乗本和男