青色の食材は、ダイエットに最適!

こんにちは。

浜松市の山奥で床屋をやっている 乗本和男です。

昨日、弟夫婦が久しぶりに泊まりがけで遊びに来たんです。お盆というのもあるんですが、僕の住む町は日曜日にスーパーが休みでやってないんです。そこで泊まりに来る弟夫婦に晩御飯の食材を、いつも買って来てもらうんですよね。そうすると僕の食べれるものを気にしてくれているので、なかなか面白い食材を買って来てくれることが多いんです。

昨日は嫁さんが辛いのが好きだからと、普通の唐からしではなくてなんと「燃辛唐辛子」という究極の辛さのものを買って来てくれたんです。ただ弟は昔 板前をやっていて食とか味にはうるさく、このからしについてもこだわりがるんですよ。めちゃ辛いハバレロは辛いけど、ただ辛いだけで美味しくないらしいんです。でもこの「燃辛」は唐辛子だけなので、味が美味しいらしんですよ。辛いのが苦手な僕にはちょっと理解できませんが、今朝の味噌汁に入れて嫁さんが「辛くて美味しい」って言ってました。

そんな嫁さんとは違い僕に買って来てくれたのが、なんと透明の醤油なんです。透明の醤油のことは知ってましたが、まさか本当に買って来るとは思ってませんでした。でも興味津々の僕は早速使いたくて、弟が買って来た刺身を透明醤油につけて食べみたんです。


僕はワサビも粉のものを使います。透明な醤油に緑色したワサビがやけに鮮明に見えたんです。それは美味しそうというより、なんとも言えな不思議な感覚でした。

やっぱり醤油というと赤茶色いイメージが強すぎて、イカの刺身をつけて食べたけど、美味しく感じないのよ。味は醤油なんだけどね。本当に目から入る色っていうのは不思議なもので、お腹が減っていても食欲を減少させるんだよね。

実は食事の際に感覚の中で、1番よく働いているのが「味覚・臭覚」ではなくて、視覚なんだそうです。凄いことになんと五感の中で視覚の割合が87%もあるらしいんです。そして人は色の濃いものを選び、補色といって「赤と緑」みたいにお互の色を引き立てる役目がある色を使うと、食欲が増して来るみたいです。

そして食欲を減少させる色は「青」なんです。それは自然界に青色というのは存在しないため、人間が目にしないで進化したしたために、青色に食欲が湧かないようになったみたいです。そう考えると、沖縄とかの暖かい海で取れる青い魚は食べる気がしないもんね。ということは、もし食べれて食べれてしょうがない人が、ダイエットをしたくなったら青色の商材にしたらいいよね。なんでも青色メガネダイエットってあるみたい。青いメガネをかけてご飯を食べると、食欲がなくなるみたいだよ。体重が気になる人はやってみてね。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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