お祭りの後の虚しさや寂しさを無くすには、日常を楽しくすること。
昨日で楽しみだった、浜松市の山奥のある 浦川 町区のお祭りが終わりました。僕の住むこの町まで来るのに、同じ浜松市のJR浜松駅から約1時間30分くらいかかるんですよね。でもそんな山奥の町では、花火の打ち上げをして屋台を引き回し、1年に1度 町を上げて賑やかく地元神社のお祭りをやるんです。
お祭りが終わると、今まではなぜか強い虚しさと寂しが湧いて来たんです。でも今年はなぜか少し違う感じがしたんですよ。なんでだろうなって考えたら、それは自分の楽しみが他にもできたからんですよね。毎月の2回行っている豊橋のダンス教室。
それも大好きなオールディーズな曲のダンスなんです。そのダンスに行って新しい振り付けを覚えて、仕事が終わった後にその復習というか、練習をするのが凄く楽しみなんです。この楽しみができたから、お祭りの後の虚しさや寂しさを感じるのが少なくてすみました。
日常の生活と、この楽しいお祭りとのギャップの大きさが、実はこの状態を作っているんです。それかそもそも日常が好きではない人もそう感じるみたいなんですよね。きっと去年までそんなことを感じていたのは、日常とのギャップが大きいからだったんでしょう。
もしお祭りの後の虚しさや寂しさを強く感じる人は、ぜひ仕事が終わった後に楽しいことを見つけてみてください。きっと状態も緩和されて「お祭りの後」も、平常心でいられると思います。
それではまた。
この記事の投稿者
乗本和男
浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!