禁煙で使わなくなった携帯用灰皿
こんにちは。
天気が良い分寒くなって来ましたね。もう少しでお正月なんて早すぎます〜〜!
でもやることはやらないといけない時期なんですよね。
やろうと思ってもなかなかできない、できないと思うよりやりたくない、やりたくないより逃げたい、だんだんとずるくなっていく自分が年末にはいます。
大掃除をやらなくてはいけないとわかっているのに
なかなかイマイチ心の準備ができてない 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
最後の連休(12月20、21日)にお店から自宅から大きな掃除をすのですが、その前に小刻みに小さなポイントをあらかじめやるんです。
そんな小掃除をやっていましたら、母親から「これなんだか知ってる」と聞かれました。「うん?」と僕もその物に見覚えがないのでなんだろうなと思いましたが、
手にとってみたら名前が書いてありました。(MILD SEVEN)タバコの携帯用灰皿だったのです。もう禁煙して15年になりますからそのぐらい前に持っていたやつかもしれません。
☑なんで禁煙したんだろう
なんで禁煙したんだろうと「フッ」と考えてみました。そういえば30代の頃、地元消防団活動の中で禁煙ブームがありまして、消防団同士で禁煙を斡旋する風潮があったんです。
まー禁煙も言ってもやらない人はやりませんけどね。(笑)でもこのブームでほとんどの消防団員はやめましたね。
でもやめる時ってなかなかキツイんですよ。自分では気がつかなかったんですが嫁さんに言わせると「すぐ怒るし、やたらと物に当たっていたみたいです。」
自分では気がつかないんですよね。でも、嫁さんや家族には迷惑をかけたかもしれません。
☑禁煙を誓ってから・・・・・
禁煙を誓い、家族から友達に言いまくってやめざるおえない状態にしました。(笑)
でもそのくらいにしないと、飲みに行ったりとか麻雀(パチンコ)なんかの時は、まーいいかと自分に甘くなってしまいますからね。
でもね〜!ほんと辛かったですよ。まだ僕は、周りのみんなが協力してくれたおかげで
(「タバコを吸えよ」とか「タバコやめたって今更しょうがないぜ」とか)
いう人いなかったので、素直にやめれたんですよね。逆に「ここまでやめたんなら絶対やめたほうがいい」と心配してくれる人の方が多かったぐらいです。
「苦しかったな〜!」3年や5年ぐらいではタバコを吸いたいのでしょう、よく夢に出てきては吸ってしまい「ま〜いいか、吸い続けてしまえ」とタバコをまた吸い始める
夢を何回も見ましたよ。
10年たってもまだそんな夢はたまに見ましたね。最近ですねタバコを吸う夢を見なくなったのは!
そんな事を小掃除の時に出てきたタバコの携帯用灰皿を見て思い出しました。
タバコ吸う吸わないのは個人の自由です。ただタバコ吸うところが無すぎてタバコ吸う人は可哀想だなって思ったりしてしまいます。
でもねタバコをやめた僕が言うのもなんですが、タバコ吸う姿って結構かっこいいんですよね。(笑)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事の投稿者
乗本和男