熱中症対策には、佐久間町浦川で川遊びが1番です。

都会に住んでいると、なかなか自然な川で遊ぶ時間なんてないんじゃないのかな。その点では田舎に住んでいると、目の前に川があるからいつでも川遊びができるんです。川遊びのいいところは、まず自然に触れれるというところ、そしてこれが大きいいかなー。いっぱい川の中で泳いでいる魚と触れ合うことができるんです。

足を川の中につけてみると、小さな魚が足をツンツンと突っつきに来たりするんです。そして水中眼鏡で水の中を覗くと、色々な魚が綺麗な水の中を泳いんでいるんですよね。手を伸ばせばつかまえることがでそうな、そんな距離感なんですよ。

小学校の時にはお祭りにくれる綿の手ぬぐいを川に持っていき、小さな魚がいるところを狙ってすくってみると、色んな種類の小魚が獲れたんです。そんな小魚を生で食べると水泳が上手くなって速くく泳げると聞いて、小学校の時に水泳選手で出るために、小魚を獲りに、そしてそれをその場で食べに行ったんですよね。都会の人は分からないかもしれなけど、水が飲めるくらいの綺麗な水なんですよ。(今でも綺麗ですが、今飲める保証はしませんよ)

中学の野球部の1年の時、バックネット裏でボール拾い。喉が乾いても先輩や先生が水を飲ましてくれないんです(昔はそうだったんですよね)ですから先輩が打ったファールチップの球が、フェンスを超えて川に行くと、一気にみんなで走って行って、ボールを拾う格好をして水を飲んだんですよ。そのくらい綺麗で、美味しかったんです。

そんな自慢の川のもう1つのいいところは、凄く冷たいんです。山からの水が流れ込んで来るから、冷たいんだよね。そんな川に10分も浸かっていると、唇が紫色になります。僕たちが子供の頃、あれだけ外で遊んだりしても熱中症にならなったのは、こうやって暑くなると冷たい川に飛び込みに行ったからなんだろうなって思いました。そんな綺麗で冷たくてたまらない、浦川キャンプ村の前に相川へ、川遊びに(いやいや熱中症対策のために)キャンプをしながら遊びに来てください。本当に冷たいよ。

今日は自然の力で熱中症対策する、川遊びの紹介でした。
それではまた。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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