佐久間町「浦川まつり」を応援してくれる人達。

年に1度の地元のお祭りがあと1週間で来ます。全く大きな行事がなくなった、僕が住む佐久間町浦川が、1番人口が多くなる日なんです。昔は佐久間町で1番大きな町として、色々なイベントをやってましたが、浜松市との合併によってだんだんと縮小されて来たんです。唯一毎年行われる行事がこの地元神社の祭典なんですよね。

そんなお祭りも地元の衰退と一緒に、変化して来ました。昔はJR浦川駅を降りると、ほとんどが商売屋さんだったこの浦川の通りでしたが、今では片手で数えるくらいの店しかありません。人口の減少はもとより、こういった商店が無くなったことで、町に活気がなくなりどんどん悪い方向に進んで来てしまった感じがします。

お祭りというと、当時景気が良く活気のある商店がグループを作り、7基くらいのスターマインを出してくれました。地元企業がある時には、1社で2台・3台とスターマンを出してくれたんです。JR飯田線の電車の上りが花火の終了時に間に合わないため、JR東海に臨時列車を出してもらうくらいでした。暗くなってから打ち上げる花火は、最終電車が来るまでの2時間という時間内に、打ち上げることができなかったんですよね。

そのくらい賑やかな花火大会のお祭りだったんです。ですが先ほどもいった通り地元の商店街が無くなり、人口が減ったことで、お祭りも小さくなってしまいました。でも地元の人は昔の華やかだった時代のことが忘れられず、一生懸命に少しでも昔のお祭りに、そして花火大会にしたいなって考えているです。

そんな思いが通じたのか、毎年お祭りの時に、浦川キャンプ村へキャンプしに来るお客さんが、スターマインを3基も提供してくれると言って来たんです。1基20万円以上もするスターマインです。話を村長さんから聞いたら、そのお客さんのお母さんがここ浦川の出身で、小さい時から見ていて、そして大人になってからも毎年のように、花火をキャンプしながら見に来てるらしいんです。
そして衰退した浦川の花火に町に元気を出してもらいと、応援してくれたんですよね。

本当に嬉しい話です。正直な話し地元の寄付金では打ち上げれる花火はしれてます。
でもこうやって地元というか浦川との繋がりを大事にしてくれる人が、これからも増えてくれると嬉しいです。
来年はそんな浦川を思い、浦川花火大会を応援してくれる人を募ろうかなって思います。もし賛同してくれる方がいたらよろしくお願いします。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています! フィフティーズ、ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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