気持ち良く剥ける茹で卵と、美味しい黄身の茹で方。

僕の家では1日1個の卵を食べるようにしているんです。これは僕が血管を強くするために食べていたんだけど、それが家族みんなも知らない間に習慣になってしまっているんです。でも卵って脂質は高いけど体に凄くいいんです。美味しいしね、本当はいくつも食べたいくらい好きなんですよ。でも食べ過ぎてはいけないから、1日1個にしているんです。

そんな卵好きがツイッターを見ていると、なんか面白いツイートがあったんです。それも卵に関してもツイートなんですよ。それは前日の晩に、マツコデラックスさんのTVでやっていた美味しい茹で卵の作り方を、やっていた人がいたんです。僕はたまたま見てなかったので興味津々でした。それも作ってみたら本当に美味しいって言っているんです。

いつも食べてる茹で卵とは違い、究極の茹で卵が食べれるだろうと、早速この「ゆうと」さんというツイッター友達にアドバイスをもらいながら、美味しい茹で卵を作ってみました。まずは生卵に画びょうで穴をあけるんです。「ゆうと」さんも言ってましたが、画びょうで穴を開けるのはドキドキします。もし割れたらどうしようってなりますもん。でもそれが思いの外簡単にできちゃいまして、家族分の3個に穴を開けることが直ぐにできたんです。

少なめのお湯を沸かして、ゆっくり90秒たまごを転がすんですよね。これがなかなかうまく転がらない、お湯が少ないのかな?。それから鍋に蓋をして6分30秒茹でたら、冷水でちゃっとしめるんですよね。そして卵の殻を剥くと、「ゆうと」さんがいうように、ツルンて剥けて気持ちいいんですよ。

そして剥いたら中身のチェックです。茹で卵の真ん中を箸で割ってみると、半熟の美味しいそうな君が出るはずが、ちょっと硬めのゆで卵ができちゃいました。時間はぴったりだったから、お湯の量と転がし方が悪いんかーなー。そんなわけで次回もやってみます。でも画鋲で穴を開けたから、殻がつるんと剥けて気持ち良かったー。この快感を楽しみにやってみてください。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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