脂質が低い物を食べていると、血管の中が綺麗になる。

脂質が低い食べ物は、血管の詰まりを少なくしてくれて、血流をよくしてくれるんです。それにはちゃんと理由があるんですよね。血管に溜まったプラーク(カス)は、溜まってしまうと取れないとうことを、普通の医師は言われるみたいです。僕の知り合いも、8ミリの太さの頚動脈に7ミリ近くプラークが溜まってしまい、某大学で手術をしなさいと、かかりつけの医師に言われたみたいなんですよ。

(油で揚げたものや脂質の高い食べもの)

その後その人は福岡県久留米市の真島消化器クリニックの真島先生に出会い、先生が進める食事療法でフラークが3ミリまで少なくなったんです。その時に某大学病院の医師は、プラークが剥がれて飛んでいるのでとても怖いと言っていたみたいなんですよね。実際にプラークが飛んで、脳梗塞や心筋梗塞を起こすなんて、真島先生は考えれないと言っているんです。

(砂糖を使った甘いもの)

なぜその人のプラークが少なく減少したのかというと、脂質を多く摂らずにアルコールをやめ、砂糖を使う甘いものを食べない食事療法をしたからなんです。そんなことで血管を詰まらせているプラークが減るの?と思いかもしれませんが、脂質を多く取らないことで、体の中のマクロファージがプラークを掃除してくれるんですよね。つまり脂質を取る入れる量よリもマクロファージがプラークを掃除してくれる量が多いんです。だからプラークが減っていくんですよね。

(飲み過ぎは注意)

僕が改めてこのブログを書いたのは、Twitterにツイートした「ノリランチ」の動画を多くの皆さんがみてくれたからなんです。そのツイートには「脳梗塞」「心筋梗塞」タグ付けをしたことで関心が増えたのかもしれません。でもこのキーワドに敏感な方が多く見えることは間違いがないんですよね。このプラークが血管の中に多く溜まることで、血管か詰まると脳梗塞や心筋梗塞に、そしてプラークのせいで血管が劣化すると、脳内出血や動脈瘤破裂とかになると、真島先生は言ってみえるんです。

脳梗塞や心筋梗塞など血管の病気が気になる人、腎臓の濾過機能の数値(クレアチニン)が落ちて、元気な腎臓にしたい人、痛風を良くしたい人、高血圧が気になる人・・・。色々な現代病が良くなっています。僕自体が高血圧の薬を飲んでいましたが、今は飲んでません。そして腎臓の濾過機能も正常値まで戻りました。

(鯖缶 脂質が32g)

まずプラーク気になる人は、1日「トコロテンを300g食べる」「野菜ジュースをコップ2杯飲む」を習慣付けてみて続けてみてください。アルコールの多飲、砂糖を使ったお菓子、脂質の多い食べ物に気をつけてみてくださいね。何か質問があったらメールで連絡ください。

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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