白髪って気になりますよね。気になる白髪のこと書いてみました。
こんにちは〜。
今日は下り坂ということもあり、少し寒さも感じなくなりましたね。
このまま春が来て、暖かくなればいいなって思います。
知らぬ間に3月に入り彼岸もそこまで来てますからね。
綺麗なソメイヨシノの花が咲くイメージがわいて来そうな感じがします。
花見を楽しみにしてる人は、ウキウキし始める時ですよね。(笑)
今年は近所にあるキャンプ場に行って花見をしたいな〜って思います。
☑白髪って気になる
ある程度の年齢に来ると、どうしても気になるのが鏡にな立った時にピカッと光る頭
ではなくて、髪の毛(白髪)ですよね。
若白髪みたいに、少量気にならないぐらいに生えているならそんなに気になりませんが、年を取ってくると束で白髪ができますからね。
これがすごく気になるんですよね。
店のお客さんでも、大体40代ぐらいから染め始める人が多いです。
僕の場合は、お客さんたちより少し早めで30代から染めてました。
染める時にも本人の意思が大事ですが、お客さんにいずれ染める気があるなら、まだ白髪が少ないうちに染めた方がいいよって言っています。
そしたら、染めてるなんて他の人に気がつかれませんからね。(笑)
でも、自分で染める時には、少量を耳の後ろなど見えにくいとこに付けて、かぶれのテストしてくださいね。
かぶれやすい人もいるので気をつけて下さい。
☑いずれ白髪を染めなくて良くなるかも
白髪って、人種によって生えてくる年齢が違うのって知ってましたか?
白人(コーカソイド)は30代半ばから〜。
東南アジア人種は35半ばから〜。
サハラ砂漠以南出身のアフリカ人は40代から〜。
このように、日本人は大体35半ばから生えてくるんです。
これはきっと、メラニン色素の量で違うんでしょうね。
髪の毛に多くメラニン色素が含まれていると白髪になる年齢が遅いのがわかります。
髪の毛を生えさせる細胞と、色を付ける細胞とは別物なんですよ。
髪の毛が作られてから色をつけていくので、住んでる国や地域によって、ガン細胞を発生させる紫外線から守る為にメラニン色素の量を調整してるかもしれませんね。
髪の毛は、ストレスや食事など色々な作用で色や量が変化してしまうので、白髪の原因がこれだと決めつることはできません。
しかし、最近イギリスの大学で白髪になる遺伝子を見つけて、これをなんとかすることで白髪を生やさなくできるかもということです。
ちなみに遺伝子の名前は、「IRF4」というみたいです。
難しい名前なので覚えませんが、もしかするといずれ期待が持てるかもしれませんよ。
そうなると僕らみたいな商売は、困ってしまいますけどね〜。><
それでは、また〜。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事の投稿者
乗本和男