マンネリ化を防ぐために、視点を変えてるって大事。

僕もTwitterやfacebookなど、SNSの投稿を楽しむようになって、もう4年になりました。始めたころはなんでもトライで、なんでもいいから自分が見た感じたものを、SNSに投稿していたんです。それからSNSを勉強していくようになり、その投稿は誰のためにしているのか、見てもらってどんな行動をして欲しいのか。そして何よりもその人に喜んで欲しい。そんな気持ちで、投稿をするようになっていったんです。

でもこういったことも、自分の気持ちとは別にマンネリ化していくんですよね。僕のTwitterで人気のある昼ごはんのツイート「#ノリランチ」とハッシュタグを付けて、ツイートしているんだけど、その日に食べる昼ごはんを、スロー動画にして箸で自分の口元に持って来るようにしているんです。始めは面白なってやっていたんですよ。でも僕は自宅でご飯を食べることがほとんどなんです。その上に脂質の制限をしているので、食べるものはマンネリ化してきているんですよね。

これを昼間にツイートしておけば、無難にそこそこ「いいね」ももらえるるし、喜んでくれるからいいかなっていう気持ちでいたんです。でも実は違っていたんですよね。その時すでに自分の中に、面倒だからその時間帯にはこの動画を流せばいいやっていう、気持ちが芽生えていたんですよ。これはマンネリ化してしまい、自分の中で達成感ていうもを感じているからだと、この前の下澤先生のSNS発信ミーティングで言われました。

自分の中で少し満足した部分と、飽きてしまった部分、そして何よりも慣れてしまっていることが、全ての投稿の評価を下げているんです。ほんと面白いなって思うのは、Twitterのアナリティクスを見ると、自分の投稿の評価が出ているんです。設定からアナリティクスのツイートインプレションを見てみると、僕の1ヶ月間のツイートに反応した合計数が分かるんです。楽しんでいた2017年の頃と比べると半分近くになっていました。

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自分のツイートにフォロワーが、興味が少なくなったことの証明なんですよね。でも仕事も休みも行動範囲も決まっている、投稿するものことがマネリ化しやすいんです。だから視点を変えて見てみる。同じものを視点を変えることで、違う楽しさを見つけることができるとうことなんです。下澤先生に教えてもらったけど、自分の投稿に飽きたり行き詰まったら、視点を変えてやってみることが大事なんです。新しい視点で見るのもは新鮮に感じるし、何より大好きな友達に見て欲しいって気持ちになります。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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