新ジャガはニンニク味噌で食べるのが1番好き。

こちら佐久間町でも新ジャガが収穫される季節になりました。ジャガイモで有名な三方原では、新ジャガの収穫が最盛期を迎えてるんでしょうね。もう三方原に行くと赤土の畑いっぱいにジャガイモの葉は畑狭しと開いていましたからね。前を通る度に「美味しい新ジャガイモをオレも早く食べたいなー」って、思っていたんです。そんな大好きなジャガイモですが、いよいよ僕の家でも食べれる季節がやって来ました。

今年の春先に母親から「ジャガイモのタネを書いたいから連れてって」と言われ、嫁さんと一緒に三方原にある「農家の家 しんしん」とうの器具から種から農業全般を扱っている専門店に行ったんです。そしてジャガイモの種を買う時にいつも悩むのが、どの種類の種を買って植えるかってことなんですよね。ジャガイモも種類がいくつかあるし、家の畑の土にどの種が合うのか、難しいところがあるんです。

でも毎年必ず買っているのがメークインという種類なんです。これは昔から肉崩れもしないし、料理しやすいから作っているんですよね。そして畑で早く育つ男爵、キタアカリっていう種類を買って来ました。どれが美味しいとかないんですよね。ジャガイモが好きだから、どんな種類でもOKです。ただ油脂を使わないようにしてるから、食べ方が決まってくるですよ。

まずは新玉ねぎと一緒に出汁醤油で男爵を煮る、ジャガイモの煮っころがしに、あとは味噌汁なんかに入れりのも大好きなんです。若い時には男爵にバターを乗せて焼いたりして、ビールのつまみにして食べたりしたんですが、今はもう何年も食べてはなんですよね。あとは小ぶりのジャガイモを油で炒めるのも好きでした。ジャガイモはその時から、どんな料理にも使えるからよく食べることが多かったんです。

でもやっぱり昔から新ジャガはこの食べ方が1番好きです。それは味噌にできた分の新ニンニクのすりおろしを混ぜて、それを新ジャガにつけて食べるんです。新ニンニクは香りがよくて美味い、でもかなり臭うから休みの前の時にしか食べれません。といことで今日は休み前、早速いただきまーす。明日もしニンニクが臭ったらごめんなさいね。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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