佐久間町では大雨が降り警報が出ると、生活道路が遮断される。

昨日から降り続く猛烈な雨にはビックリしました。浜松の中心で勉強会があり、その後買い物をしながら帰って来たのですが、帰って来るまでの間は、そんなに強い雨が降らなかったんです。でも自宅に帰って来たら、佐久間町の有線放送で「これから大雨になり、佐久間ダムが放水する可能性があるから、夜19時から473号線原田橋仮設道路が通行止になります」と放送が入ったんです。

そんなに雨が降ってなかった昨夜は、そんなに心配しなくても大丈夫そうだったんですが、夜中になったら猛烈な雨が降り始めたんです。これは原田橋仮設道路を通ってくるお客さんから予約が入っていたので、どうしようって思っていたら、お客さんから朝早くに電話が来て「JR飯田線が普通に通っていれば、行かせてもらうね」っていう少し時間の変更でした。でも朝の2番の電車が来ても、踏切の音が鳴らないんです。早速にJR飯田線の運休状況をインターネットで見たら、14分の遅れって出ていたんです。

そしらお客さんから電話があり後日に変更させてもらいました。SNSやインターネットが使える現代だからいいけど、予約制でこういったものがない時には、情報の確認や交換などが遅くなって、お客さんとのやり取りもスムーズに行かなかってでしょう。今だからこそこうやって早い段階で、変更や情報の確認ができるとに感謝しています。

でもこうやって大雨が降り(今回は佐久間ダムの放水ではなく、警報発令によって通行止になりました)国道473号線原田橋河川敷仮設道路が通行できなくなることで、佐久間町に住む住民の生活道路が遮断され、まして唯一の電車であるJR飯田線も大幅な遅れになるのは、本当に不便というより恐怖に感じます。来春には新原田橋ができるというものの、これが大都会だったら大変なっことになっているでしょう。

 

ただただ来春まで、大雨による通行止にならないで欲しいなって思います。新原田橋が早くできて欲しいです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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