ついに出たー!ゴキブリより怖いムカデ。

雨が降ったり天気になったりして、だんだんと気温が上がって来ました。どちらかというと春というより夏の陽気になって来ましたね。この前なんかは気温が30℃近く上昇して、真夏の暑さを感じました。こうなってくると色々な楽しみが増えるだけ、ちょっと気になることも増えてくるんです。

それは暖かくなると活動し始める虫たちなんですよ。僕は昔から虫に対しては、それほど恐怖心を持っていないんですが、嫁さんが大っ嫌いなんですよね。山奥というと自然がいっぱいあり、野原で住む虫たちがいっぱいいるんですが、そういった蝶々とかバッタとかではなくて、人間に嫌われている家に住み着く虫たちなんです。

嫁さんの1番の大嫌いな虫が、あの有名な黒い物体。そうゴキブリなんです。僕は別に怖くもなく普通に削除できるので、嫁さんに「なんで怖いの?」って聞いたら「空を飛んで向かってくるから」って言うんです。成虫は平均、空中を飛ぶんですが、その飛び方に特徴があるんでしょうね。僕にはわかりませんけどね。

でもその代わりに街に住んでいる実家のお母さんのところに行くと、ゴキブリがかなり出るんですよ。周りに人が住んでいて飲食店やデパートがあるせいでしょうかね。家のゴミ箱をどかしたら何匹かのゴキブリが出て、失神しそうになった嫁さんを見たことがあります。そのくらい大っきらいなんです。

そんなゴキブリは僕に直接に危害を加えないんでいいんですが、この虫は噛まれるとえらいことになるんです。真っ黒くて気持ち悪くて足が何本もある虫。ムカデなんですよね。昔はよく出たんです。たまに洗濯したTシャツの中にいて、着た時に何かもぞもぞするなって思って脱いだら、ムカデがいたとかね。そしてたまに何かの拍子に、ムカデが噛むんですよね。それがめちゃ痛いんですよ。

そんなムカデも最近は見ないな思ったら、ついに出て来ました。暖かくなったせいなのか雨のせいなのか出て来たんです。まさか僕が座っている居間で見つけるとは。これね10センチくらいのやつで、噛まれるとめちゃ痛いやつです。よく見つけることができたなって自分で感心してますもん。なかなか噛まれたりしないと気がつかないことが多いんですよね。
そんなムカデに噛まれた時の対策を、ちょっと書いておきますね。よかったら参考にしてください。

まず43度くらいのお湯をシャワーから出し、噛まれたところを10分から15分くらい流し続けてください。けして40度以下ぬるま湯で流さないようにしてください。血行が良くなって痛みが増すみたいです。
ムカデの毒は牙から皮膚に入るのではなく、毒を皮膚に吹き付ける感じらしんですよね。だから熱いお湯に弱いムカデの毒を、43〜46度くらいの熱めのお湯で流すと痛みが早く消えるみたいなんです。

(こちらかお借りしました))   

だいたい2時間くらいで痛みは消えるみたいですが、もしかのために皮膚科に受診してもらってくださいね。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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