当たり前にあると、なかなか気が付かないちょっと「珍しい佐久間の建物」
こんばんは〜。
昨日から今朝にかけの雨と風は、昼間になると落ち着いてきて嘘のように太陽が出始めて、暖かい夕方になりました。
1日のんびりとしたいなって思ったのですが、どうも貧乏性が出てきて早速旧浜松市の方へ車を走り出しました。
そして用事を済ませ、三遠南信道路へ入り、鳳来峡インターで降りて、名号の信号を右折し、国道151号線を真っ直ぐ飯田方面に向かい、東栄町の三輪地区の標識を浜松・佐久間方面に右折して行きます。
強引にここまで来ました。(笑)
そして、橋を渡り少し走ると、三叉路があります。
家に行くには、三叉路を直進するのですが、そこに旧佐久間町の時に作った佐久間町のオブジェの塔があるんです。
この塔には、清流を登っていく鮎をイメージした結構立派オブジェのような物がデザインされてます。
これを見ると旧佐久間町が鮎に関係性のあることが一目でわかるようになってます。
この塔の前をいつも通っているんだけど、地元ということもあり、当たり前にある物として全く意識してなかったんですね。
でも、始めて車を止めてこの塔をまじまじと見ると、
「風の中へ、光の中へ、民話の郷・佐久間町」
となかなかいい文句で旧佐久間町は民話の郷で売りたいんだなってことがわかります。
こういった物も、「ふーん」とあるのが当たり前すぎてあまり意識してないんですよね。
そして、ここの三叉路を直進して少し行くと、出馬という地区があります。
そこにも川向こうにお城が「どーん」とあるんですよね。
これは、この地区に住んでいた器用なおじさんがほとんど自分で作ったお城なんです。
すごいでしょ!
このお城に大きな山桜の木があり、春になるとこのお城とツーショットで素晴らしい光景を見ることができるんです。
たまにこのお城を写真に撮りに来る方もいます。
これなんかも当たり前にありすぎて、何も珍しいとか感じないんですよね。
地元に住んでるから、あまり感動しないんでしようね。(笑)
ここ佐久間町浦川(僕の住んでる所)には、他にも色々と珍しい物があるんですが、また紹介させてもらいますね。
これから陽気がよくなったら旧佐久間町散策ドライブにでも来てください。
お待ちしてま〜す。
それでは、また〜。
この記事の投稿者
乗本和男