ある歌手から毎日を楽しく生きるって大事だと感じた。

Instagramをみていたら、タイムラインに懐かしい歌手の名前が出て来たんです。それは僕が中学一年の時に、愛知県豊橋市の輸入レコード店ラビットフットで、名前も知らない外国の歌手のレコードを買っていたんです。当時はまだ手探りで、どんな50sな歌手がいるのか分からなかったので、やたらジャケットの写真やデザインで決めて買っていました。ですから結構外れてカントリー歌手のレコードを買った記憶があります。

そんなレコードの中に僕の目を引くジャケットがあったんです。。ヘアースタイルはリーゼント、ファッションは当時としては奇抜なヒョウ柄のシャツを着ていたんです。これは必ずロカビリーか50sな曲だなって感じて、その歌手の名前も聞いたことないのに買って来たんですよ。そして家に着き、自分の部屋にあるステレオでレコードをかけたんです。そしたらその歌手の歌い方から声が、凄くセクシーいいんですよね。

本当にエルヴィスは違った、優しくセクシーな歌声だったんです。僕は知らない歌手のレコードを買って、気に入った歌手に当たったのが初めてだったんで、その時の感動は今でも覚えているんですよね。だからInstagramを見ていたら、その歌手の名前が出ていたことで懐かしく感じたんです。

その歌手はイギリスでは有名でしたが、小さい頃にリュウマチを患ってしまい、医者に「あと30年も生きれない」と言われていたんです。でもロカビリーが好きで激しい曲を歌っていたんですが、心臓に負担がかかってしまうために、バラードを中心に変更したんですよね。それがまたいい感じのロカバラードなんですよ。名前は「ビリー・フューリー」って言います。

小さい頃から音楽や楽器に親しんでいて、才能はいっぱい持っていたんです。でもさっき書いたように体が弱く、無理が出来なかったんですよね。でも歌うのが大好きで、心臓の手術をして自分が好きなことを楽しんで来たんです。でもある日、自宅で倒れて旅立ったんですよね。42歳でした。まさにエルヴィス・プレスリーと同じ歳っでした。僕もいつも50歳を超えたら、毎日を好きなことをして、仕事も遊びも楽しもうって決めたんです。

人はいつどうなるか分からない、だから毎日を楽しむのって大事なんだってことを、このビリー・フュリーの投稿を見て改めて感じました。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています! フィフティーズ、ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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