新聞のチラシを見てくれてたお客さんが多くて嬉しかったです。
こんばんは〜。
いよいよ二日目に突入しました。
慣れない予約優先のためお客さんとの予約時間のやりとりを、仕事をしていながらやっていると忘れてしまうことがないように予約ノートにつけてるのですが、
たまたまシャンプーをしてる時に、予約の電話がかかって来てその時にボクの代わりに嫁さんに出てもらい、予約を聞いて対応したんですが、シャンプーをしていたお客さんとの会話に話が弾んでしまい、予約ノートに書くの忘れていたんです。
そのために1時間に二人しかできないのに三人入れてしまったんです。
書き忘れたお客さんのこと思い出して、すぐに電話し無理を言って1時ずらしてもらいなんとか無事に時間を調整する事ができました。よかったです。
少し忙しいからと、気を抜いてしまうと「えらい大変な事」になってしまうのでこれからは気を引き締めなくてはいけないと感じました。
さてさて、今日は色んな失敗もハプニングもありましたが、その中で一番嬉しかったのが大変な目をして新聞店に持って行ったチラシの事です。
旧鳳来町から東栄町、佐久間町の一部に配らせてもらいましたチラシの事です。
若い人たちは最近は新聞を取ってないし、見る習慣もないみたいなんですよね。
ですから若いお客さん用にLINEとFacebookにあらかじめ載せさせて頂きました。(ちょっと時が見えにくかったので申し訳なかったです。
そしてチラシをよく見てくれていたお客さんは、ボクと同世代以上の方が多かったです。
お客さんの髪の毛をカットしてる時に、何気なくこう言うんです。
「お客さん、今月の20日の新聞のチラシ見ました?店のチラシも入れたんですよ。」
って、するとお客さんが
「見た見た、嫁さん北海道の出身なんだね」
とか
「家族みんな血液型がB型なんだね〜。」
とかね。
ほとんどのお客さんが見てくれてました。
一番嬉しかったお客さんの言葉に
「チラシ見たが、お前が電話の横に貼っておけと書いてあったから貼ってあるぞ」
と言ってくれたお客さんです。
そんな素直なお客さんが三人見えました。
本当はもっといるかもしれませんがね。(笑)
でも嬉しかったです。読んだ後は普通はゴミ箱に捨ててしまいますが、電話の横に貼ってくれてるとは・・・(嬉)確かにチラシにそう書いてありましたが取っておいてくれたのが嬉しかったんです。
みなさんがチラシを隅から隅まで見てくれたことが分かりました。
これだけボク達のことや、店に興味を持ってくれていたことに凄く感謝しています。
このお客さんの為のにも、もっと楽しく面白いことやる店にしたいなって、二日目の最後のお客さんを送り出しながら思いました。
それでは、また〜。
この記事の投稿者
乗本和男