仕事観, 床屋ネタ

懐かしい後輩からの思いがけないお祝い。

 

こんばんは〜。

浜松市天竜区佐久間町の理容師 乗本和男です。

 

今日は昨日の雨のおかげで(百姓やる人たちにはもう少し降ってくれると良かったみたいですね。)蒸し暑い日になりました。

 

日が出ると段々と気温も上がり、益々蒸し蒸しして来ます。

 

もうすぐ一年のうちで一番嫌な「梅雨」の季節がやってくると思うと、汗かきのボクは仕事中の対策を考えないと思っています。

 

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さてさて仕事の運びも、予約の電話対応もここ最近うまくなってきたような感じがします。自己評価ですから確かではないですがね。(笑)

 

ただ問題なのは、お客さんの要望を聞き過ぎて自分の休む時間にも予約を入れてしまう事なです。そのために朝から晩まで立ちっぱなしになってしまいます。

 

若い頃の感覚も邪魔してるんですよね。

 

まだお客さんを入れてもできると思っている自分がいるために、仕事が終わった後に疲れを感じて初めて

 

「やべ〜、若くなかった〜(笑)」

 

と反省をしてる自分が新装開店からいます。

 

そんな事を思いながら昨日も仕事をしていると、隣にある家の玄関から

 

「こんにちは〜。」

 

行ってみると宅急便のお兄さんが重たそうに荷物を持って立ってました。

 

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「乗本和男さんに、お荷物です。サインお願いします」

 

と!

 

 何だろうと思い差出人の名前をみると、若い頃名古屋で修行した時の一つ下の後輩でした。

 

後輩とはLINEでは繋がってますが、彼はFacebookはやってないしTwitterもやっていないんです。

 

なんで新装開店した事を知ったか、電話して聞いてみたら

 

「先輩の名前をGoogleで検索したら先輩のFacebook が出てきて、それを見てこれはお祝いを送らないといけないわ」

 

と思ったらしいのです。

 

修行中はお互いに若くて、色々と一緒に悪さをしたり勉強したりいい思い出を作る事ができました。

 

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そんな事を新装開店のお祝いに送ってくれたビールを見ながら、思い浮かべて一人でお酒を飲んで微笑んでました。

 

いくつになっても先輩と後輩、修行時代に一緒に汗をかいた仲間はいいですね。

 

そんな事を思った、4日目の晩でした。

 

それでは、また〜。

 

 

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 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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