新しい年号の「令和」で、実現したい二つの想い。

平成という僕にとって人生の転換期が多かった時代が幕を閉じて、今日から新しい「令和」という年号が決まりました。新しいもの好きなので、少し嬉しい気持ちでいますが、どんな時代になって行くのか不安な感じもするんです。新しい年号になったからといって、何も変わることがないけど、ワクワクする気持ちが芽生えるのは良いことですよね。

せっく新しい年号が決まったので、自分の苦手なことを克服したいです。そのためにはまずは苦手な本を読まなくてはいけません。もうね、本を読むのが大嫌いなんですよ。小学生の頃の小学校の宿題で、本読みがあったんです。その本読みをしっかり読んだのか、親に印をつけてもらう欄があったんですよね。本読みがいやもあったのですが、そこにじっとして本を読むことが、実は苦手だったんです。

母親に怒られながら仏壇の前で正座させられて、そこで国語の教科書を読むんですが、じっとしているのが辛過ぎて、涙を流しながら読んでいたんですよね。それがトラウマになったのか、そもそもじっとしておれない性格なので本を読む行為が嫌なのか、本を読みたいという気持ちにならないんです。でも少しでも興味がある本を見つけて、少しづつ読む練習をしていきます。そうすることで本読みに慣れていき、苦手ということが薄れて行く感じがします。

そしてもう一つは、自分のやっている企画を、どうやって仕事に結びつけていくかってことなんですよね。Twitterで毎週木曜日の20時からライヴ放送をやって、春と秋は飯田線の秘境駅ツアーをやり、9月のは天然鮎づくしを食べよう会というイベントもやっています。こんな企画を通して地元佐久間町の良さとか、ヘアーサロン ノリモト のことをもっと知ってもらいたんです。

 

直接に結びつけるのは難しけど、このコミュニティーをもっとまとまりのあるものにして、人と人の結びつきを強くすることを、いっぱい増やしていきたいです。そうすることで佐久間町と仕事の認知度が上がり、興味を持ってもらえると思うんです。実はまだいっぱいやりたいことがあるんだけど、それはおいおいにやっていきます。

新しい年号では、まずはこの二つの実現向けて頑張っていきます。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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