1年間、自治会の会計を初めてやってみて思ったこと。

こんにちは。

浜松市の理容師の乗本和男です。

昨日は天気が良いのに、また冬が舞い降りて来たかと思うぐらいの寒い日になりました。だって気温がマイナスで霜が降りていたんだもん。ずるいよねー。そんな寒い1日のスターの今日は、僕が1年間努めさせてもらった、自治会の会計の監査の日だったんです。

去年の1月の時、晩酌をしていたら「こんばんわ」と人の声が、ハイと答えて母親が出ると「和男くんはいますか?」と言う声に、ハイと答えて玄関に出て行ったんです。そしたら、なんと見たことがある地元の先輩方がおるじゃありませんか。色々と話を聞いてみたら「自治会の会計をやって欲しい」っと言うことだったんです。いろいろと迷いもありましたが、僕みたいなものが少しでも役に立てればと思い、承諾せてもらったんです。

自分の心の中にも、いずれはやらなくてはいけない役目だし、勉強をする意味でも自治会の会計をやらせてもらいました。正直な話しあまり会計は得意ではなくて、特にエクセルを使いことができないのがかなりの痛手でした。でも前年度の先輩が丁寧にやってくれていたので、それを見てやることにしたんです。

自治会の会計は商売の会計とは違い、色々なことがあるわけですが、先輩に聞きながら前年度の使い方を習い、会計の仕事をこなしていったんです。1番大変だったのが自治会費の徴収ですね。1年目というのもあり、要領が分からないから徴収と領収書の受け渡しに手惑いました。そんな色々な経験をさせてもらった今年度の会計が今日で終わります。

今日は自治会の会計監査日でした。会計監査委員は歴代の自治会長が努めてくれます。初めての監査なんで、始まる前から少し緊張気味だったんです。早速にいくつかの役の会計監査があったのですが、まずは自治会の会計監査からです。領収書・通帳・決算書を提出して、3人の監査委員に見てもらいます。見てもらうだけで良いと思っていたら、決算書を読み上げてと言われ、読み上げることになりました。漢字が苦手な僕でしたが、なんとか読み上げて、質問も答えれて無事に終えることができたんです。

1年間て長いなって思っていたけど、終わってみるとあっという間でした。自分の責務をやり終えることができて、少し肩の荷が軽くなってますが、実はまだ来年度も引き続き自治会の会計なんですよ。任期は2年なんで、もう1年頑張ります。来年度は要領を知っているから少しは楽かも、本当にお疲れ様でした。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0 follow us in feedly

ページ最上部へ