春に体調を崩した人は、髪の毛をカットしたらポジティブになれるよ。

春になり暖かくなると、良いことばかりがどんどん起きそうなそんな感じがするんです。その理由は気持ちがウキウキして来るからなんですよね。誰でも寒いのは嫌いだけど、特に僕は寒いのが苦手になりました。若い頃89キロあった体重を62キロまで減らしてから、やたらと寒がりになったんだよね。体に脂肪って、そこそこ寒い冬には必要かもです。

今年は暖冬のせいか、ここ佐久間町でも2、3回は雪が降るんだけど、今年は全く降らないんだよね。だからお客さんも「車のスタットレスを履いて損したよ。」なんて言っているよ。そんな気候だから温度の変化なんて、そんなに感じないと思っていたけど、それがそうでもないとい言うことがわかったんだよね。

この季節は、スギやヒノキの花粉で体調がおかしくなるお客さんがいるんだけど、花粉症ではないのに体調がおかしくなるお客さんがいるんです。話を聞いてみると極端ではないにしろ、寒かったり暑かったりしたことで、体調が崩れるみたいなんですよね。自分では全く気にならないから分からないけど、崩す人はやっぱり何かしらの原因があるんです。

今日来店してくれたお客さんが、「最近耳鳴りがして眠れない時があるんだよね」って言うです。病院にいってみても、根本的な治療法がないみたいで、抑える薬を飲んでもあまり効かないみたいなんですよ。だから余計に憂鬱になってしまい、気持ち的に落ち込むことがあるんだよって行ってました。3月から4月になる時には5月病じゃないですけど、色々と進路や会社の中で人事の移動などがあり、不安なことが起きて体の調子を崩す人が増えるみたいなんですよね。

こんな体調が悪くなる季節の時には、免疫を高めることが大事なんです。

1.喫煙を控える(免疫力を低下させる)

2.お酒を飲みすぎない(アルコールは免疫力を弱める)

3.睡眠を十分とる

4.適度な運動

5.笑う(笑うことにより免疫力がアップ)

6.ストレスを溜めない

7.バランスの良い食事を心がける

 

これだけやってもダメだったら、髪の毛を切ってさっぱりしましょう。ヘアスタイルのイメチェンをしたりしてサッパリすることで、ポジティブに意識が明るくなり、それによって運気も気分も好転してます。やっぱり気持ち良くなることが、体調を戻す近道でーす。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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