ポップな感じの「フィフティーズ」の曲が、当時のアメリカの豊かさを醸し出してると思うんです。
こんにちは〜。
今日は朝から強烈な雨降りモードでした。
こんな時はお客さんもボクものんびりスタートです。
昨日はあれだけ暑かったのにね、いきなりこれだから梅雨の時期は健康管理をしっかりしないといけないなって感じました。
さてさて、いつもブログやらFacebookで投稿している「フィフティーズ」っていう言葉を分からない人もいるかもしれないって思ってたんです。
実際にあれだけBlogで大騒ぎした「ジュークボックス」でしたが、お客さんの中には
「これ何?」
なんて言ってる人もいましたからね。(笑)(知らなかった人は30代以下の人達でした。)
CDを買わない世代だからレコードなんてもっと知らないし、 USB、Bluetooth、SDカードを使ってますからね。
え〜と少し話はそれてしまいましたが、要するに「フィフティーズ」というジャンルを知らない人もいるということなんですよね。
せっかく好きな「フィフティーズ」をBlogやFacebook で書いて投稿してもなんだか分かってなかったら読んでくださる方も面白くないだろうなって考えたんです。
そもそも「フィフティーズ」でなんだろや!といことです。
ボクの中では1955年(エルビスがデビューした頃)〜1963年(ベトナム戦争にアメリカが大規模に介入するまで)
そして1955年のこの映画の主題歌がスタートでした。
それは
1964年のベトナム戦争にアメリカが大規模介入をした時の映画
だいたいこの間に流行ったのが「フィフティーズ」または「オールディーズ」の曲と言われてます。
この時代のアメリカは豊かな国で、無駄を平気でやっていける時代だったんです。特にアメ車は有名ですよね。
そんな豊かな時代だからポップな感覚の曲が流行ったんだと思うんです。
1955年から1958年頃までは、ロカビリーという曲が流行っていました。もちろん先導者は「エルヴィス・プレスリー」です。
でもね本当に好きな曲は、このロカビリーではなくて1960年前後に流行ったポップな感覚の曲なんです。
曲にどんな特徴があるかというと、歌詞と歌詞との間に
「ディンドン♪ディンドン♪とかウォー♪ウォー♪とか」
代表的な曲がこれです。
コーラスというのかな〜。
本当に曲を聴いているだけで楽しくなってウキウキしてくる、この時代のアメリカの豊かさが目に浮かんでくるようなそんなポップな曲が好きなんです。
結局のところ、この時代の曲が自分に合っていたというのもあるかもしれませんが、この時代のアメリカに憧れていたんじゃないかなって思います。
画像や曲を聴いて小学校から自分の頭の中にはこの「フィフティーズ」しかなかったかもしれません。
でもこれだけ好きな曲そしてこの時代のアメリカへの憧れをずっともっていて分かったことがあります。
心の底から好きなものは死ぬまで好きなんだってことです。
これからも益々好きになっちゃいそう!
それでは、また〜。
この記事の投稿者
乗本和男