明日は50sヘアスタイルをする、リーゼントクラブの日です。

明日は3月8日、リーゼントクラブの日です。毎月の8日にこのクラブをやるのには、意味があるんです。それは僕の好きなエルヴィス・プレスリーの誕生日が、1月8日なんですよね。そこでエルヴィスのようなイカしたリーゼントを作って楽しみたいなって思い、この日をリーゼントクラブの日にしたんです。

今回で7回目になるこの日は、僕がリーゼントを大好きでたまらない・リーゼントに憧れている・この日だけでもリーゼントにしたい・・・。そんな人たちと一緒に楽しみたいなって、作ったクラブなんですよね。さすがにリーゼントというと、そんなに愛好家というか好きない人は少ないかもしれませんが、楽しみたいって気持ちがあったら、一緒に楽しんでくれたら嬉しいんです。

こうやってリーゼントって簡単に言っているけど、色々な種類のリーゼントのヘアスタイルあるんですよ。その時の気持ちとか気分で、色々と変えてみたらいいんです。もともとリーゼントっていう名前がついたのは、いくつかの説がるんだけど、イギリスの首都ロンドンのウエストエンド地区にある大通り「リージェント・ストリート (Regent Street) 」っいていう所があり、両サイドの髪を撫で付け、後頭部でIの字型にぴったり合わせた髪型を上から見た流れが、膨らんで合流するこの大通りの軌道に似ていることが由来になったみたいなんです。

ですから横の髪の毛を後ろに流すだけでもリーゼント。これがある意味、本当のリーゼントなんですよね。そしてリーゼントと思っていたフロントのトサカの部分は、ポンパドールというんですよ。色々な名称をまとめて、リーゼントと日本人が命名したんです。

やったことないけどやってみたい、そんな気持ちを少しでも持っている人に、ぜひこの日だけはヘアスタイルを変えて、楽しんで欲しいんですよね。そして女性にもこのリーゼントクラブに参加してもらっています。その時にリーゼントはもちろんオーケーですが、女性ならではのポニーテールやポンパドールなどの50sなヘアスタイルを作って参加して欲しいです。

明日は、多くの人と楽しめたら嬉しなって思います。それではまた。

リーゼントクラブでTwitterFacebookで、投稿してもらうリーゼントの定義を決めたんです。それがこちらです。

こちらは色々なリーゼントの種類と、女性の50sヘアスタイルの種類が書いてあります。明日の投稿の参考にしてくださいね。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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