「命の野菜スープ」で病気を予防する。

25年くらい前に、店に来店してくれていたおじさんが「野菜スープを飲むと、どんな病気も治る」と言って、作り方を教えてもらい、よく飲んでいた記憶があります。でも人間て不思議なもので、その時は体に良いと思い、一生懸命作り飲むのですが、自分の体が健康だと、ついつい面倒だし作らなくなってしまうんですよね。

そんな野菜スープが、再び僕の食事の中に出て来たんです。母親が名古屋に住んでいる妹から、なにやら着払いで本を送ってもらったらしく、真剣に見入っていたんですよ。そしたら僕に「頼むでこのスープを飲んで」いきなり言うので、気になりどうしたと聞いたら、名古屋のおばさんに教えてもらった本を見て、直ぐにでも飲まないといけないみたいな感じがしたと言うんです。

それだがこの「ガンの名医が考案した・ガンに打ち勝つ命の野菜スープ」と言う本なんです。もう25年前に野菜スープは経験していて、毎日のように飲めるのか疑問だったので、飲むのはやめようと言ったんです。そしたらなぜか真剣に言いよる母親に負けて、これから毎日飲むようにしました。今までも毎朝野菜ジュースは飲んでいたんです。それをスープに変えるだけなんですけどね。

でもこれが大きな違いがあるんですよ。野菜ジュースは生ですが、野菜スープは熱を入れてあるんです。これによって、野菜の持っているファイトケミカルという成分を、体の中に吸収することができるんです。このファイトケミカルと言う成分は、生で食べてはなかなか効果的に吸収できないんです。そこで一定以上の時間、加熱をすると、野菜の細胞壁が崩れ、細胞の中から8〜9割のファイトケミカルが溶け出すみたいなんです。

このファイトケミカルはどんな力があるかと言いますと、ビビるくらいに完璧なガン抑制作用を持っているんです。

抗酸化力・・・遺伝子を傷つける活性酸素を消去して、発がんを予防する

デドックス作用・・・発がん物質を無毒化して予防する

免疫アップ作用・・・ガンを攻撃する免疫細胞を増強する

ガンを直接攻撃する作用・・・ガン増殖抑制+がん細胞の自滅死を誘導する

こんな素晴らしい力を持っているんですよね。この本はハーバード大学の医学部准教授である高橋弘という医師が書いた本なんですよ。そして作り方もすごく簡単なんです。

(キャベツ・ニンジン・カボチャ・タマネギ)をよく洗い、一口サイズに切って、野菜の合計が400gを水1ℓで20分間煮込むだけなんです。めちゃ楽でしょう。それに小分けにして冷凍すれば、2〜3ヶ月持つみたいです。

僕は父親と祖母をガンで亡くしています。ですからガンの凄さはと転移していくスピードは知っています。だからこそガンにならないようなことを、しないといけないって考えてました。やはり毎日の食事が大事なんですよね。僕は野菜のファイトケミカルが、ガンをどれほど抑制するかは知りませんが、油脂や砂糖やお酒を飲むことで、血管の中にカスが溜まってしまい、溜まっている人はガンや脳梗塞や心筋梗塞になりやすいことを知っています。

真島消化器クリニック

この野菜スープを飲むことで、腸内細菌が活発になり、血管の中に溜まったカス(プラーク)をマクロファージが食べて減らしてくれることも知っています。だからこの「命の野菜スープ」は、しっかりやればかなりのガン抑制になると思います。それに色々な成人病にも効果を発揮するでしょう。
もし自分の健康が気になる方は、この本を読んで欲しいです。

こちらから購入できます「ガンに打ち勝つ・命の野菜スープ」

それではまた。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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