男性が、立っておしっこをするのはもう古い。

僕は今まで立っておしっこをするものだとずっと思っていたし、立ってやっています。嫁さんに飛び散るから座ってと言われますが、どうしても座ってすることが嫌なのです。なぜかそれは先祖から受け継がれてきたDNAガスさせているのでしょうか。きっとそうではなく「男は立ちションが当たり前だ」なんて、自分の中に変んな意地があるような気がしてました。

トイレで座っておしっこをする時なんて、大便をしながらの時にしかないですからね。そのくらい座ってするってことに、違和感を感じてしまっているんです。頭が硬いよりやっぱりそういった固定観念が強いんですね。

でも最近の男性は座って用をする人が多いみたいです。座らないと奥さに怒られるみたいなんですよね。その理由が立ってやるとおしっこが、便器の周りに散らばるからなんです。確かに立ってやると目に見た感じでは、様式のトイレの中に綺麗に入って、到底あちらこちらに散らばっているようには見えないんですが、よく目を凝らして見ると、あちらこちらに飛び散っているみたいんですよね。

そしてインターネットニュースでこんなことが載ってました。
「座った姿勢の方が“より好ましい尿の流動態のカタチ”を促進するため、より強い力で排尿できます。つまり座ってすることは、下部尿路疾患のような前立腺の問題を抱えている男性にとっては良いことなのです」

将来的に僕たち男性が起きるであろう、前立腺の問題も座ることで良い結果に繋がるみたいなんです。そんなことを言われると、やっぱり座ってやる方が嫁さんにも喜ばれるし、自分の体にもいいとなると考えますね。でもこういったことは自分の中の習慣的な要素も入っているので、僕みたいに生まれてからずっと座ってやったことがない男性には、強い違和感がるでしょうね。

日本男児として、これからも仁王立ちして立ちションをしていくか、自分の前立腺のため奥さんのために座りションするか、どうしよう。やっぱり嫁さんのために座りションする練習をしていきます。もうそんな意地をはる年齢でもなくなったので、良いなって感じたことはやっていきます。世の中の立ちションファンの方も、この期に座りションにチャレンジしたら、自分のため嫁さんのためになりますよ。
それではまたー。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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