親戚や家族が喜ぶ祭りの BBQ、でも材料を買いにくのが大変です。
こんにちは〜。
夏祭りの準備が忙しい。
夏祭りが来ると嬉しい事や楽しい事ばかりではありません。まだボクが20代の若連だった頃は家族のみんなに任せて、自分はお祭りの方に行けばよかったのですが、父親と祖母がいなくなった時からお祭りの準備はボクが中心でやるようになってしまいました。
準備といっても買い出しが一番大変んな事なんです。地元にもスーパーがありそこで済ませるものはいいのですが、田舎の特権とでもいいましょうか、欲しいものがすぐそこにないんですよね。
時間を作ってお祭りの日に必要な物を書き出し、嫁さんと母親を乗せて街場の方に買いに行かなくてはいけません。なんといっても親戚が来るのですが(今回は少なめ)去年は全員で16人分の食料を用意しなくてはいけませんでした。
お祭りの日には焼肉が一番楽
お祭りの食事は最近は毎年焼肉にしています。道路を挟んで駐車場が BBQスペースに早変わり、そして何と言っても「ノリモト毛会所」になります。
父親とかが元気な時は、いろいろな料理を親戚のみんなが朝から集まり、天麩羅とか唐揚げとかサラダとか作ったんですが、みんなも年齢的に準備がきつくなり楽であろう焼肉にしました。
焼肉にしたら楽なこと楽なことみんなも何もやることないし、野菜を切るだけで支度はOKです。それにスペシャルな物との相性が良くて親戚を始め家族に喜んでもらってます。
スペシャルな物とは、もちろん生ビールです。
同級生がやってる地元の山正酒店で頼んでいます。もちろん種類は大好きなSAPPOROのサーバー生ダルを注文しています。これが楽しみで親戚も楽しみに集まってくるんですよね。
焼肉食べては生ビールを自分で好きなだけ飲めますから、そこがたまんないんだろうな〜。
喜んでもらえるからやりがいもある
お祭りに来るお客さんは祭りの雰囲気や、夜空を飾る花火を楽しみに来るのは当たり前なんですが、その主役を盛り上げるのが食事です。
その準備(買い出し)には前夜祭の日に半日仕事を止めて行かなくてはいけません。わざわざ仕事を休んで行くこともないと思うのですが、親戚や家族が喜ぶ顔が浮かんでくるとついつい自分のことは置いといて、お祭りには喜んでもらいたいっていう気持ちになるんですよね。
やりすぎるぐらいのことをして丁度いいと思っているんです。
サーバーの生ビールもBBQで焼肉も野菜もみんなが食べきれない飲みきれない量を用意していくことで、みんなに満足してもらい、また来年も来たいなっていう気持ちになってくれたらいいなって考えてます。
商売にも言えるかもしれませんが、相手の気持ちを先取りしてまた来たくなるような準備や支度をすることが大事なって感じました。
明日からのお祭りが大変ですが、楽しみです。
それでは、また〜。
この記事の投稿者
乗本和男