エクスマ新春セミナー大阪に行って来ました。
インフルエンザが猛烈に広がっているこの時期に、大阪にエクスマ新春セミナーに行って来ました。このくらいの覚悟でも行きたかったセミナーなんです。それは去年卒業したエクスマ塾のサポート講師の方、お世話になっかいる下澤先生が出演するからなんですよね。今回は初めての新春セミナーだったし、エクスマセミナーもまだ2回しか参加してないんですよね。だから凄く新鮮な気持ちで、参加をさせてもらいました。
今回の会場は大阪のフラミンゴ・ジ・アルーシャという、オシャレなレストランでおこなわれました。フラミンゴといだけで、50s好きの僕はテンション上げまくりです。毎回エクスマセミナーに来て思うのが、オシャレな空間でやるなーってことなんです。田舎者の僕は、なかなかこんなオシャレなレストランに来る事がないので、嬉しいんですよね。
エクスマ新春セミナーは、新しい試みの演出でした。エクスマを映画と演劇で表現するというものなんですよね。この演劇の練習風景や下澤先生から色々と聞いていたので、大変さと楽しさは知っていたんです。
さー開演です。
いきなり大音量で流れて来たのが、僕が大好きな パット・ブーン の「砂に書いたラブレター」だったんですよ。フラミンゴに50sな曲と、もうこれだけでもう感動してしまいました。こういったお客さんを一気に引き入れる演出は、仕事でも使えるし大事ですよね。勉強になります。
そしたらマット(藤井さん)と遠藤さんの、立川志の輔さんの新作落語の芝居からスタートです。落語は好きなんですよね。もう、2人のコンビネーションが最高で、落語のように体全体で表現して、上手いし凄く楽しかったです。
そしてスコット(藤村先生)の講演です。「もっと五感を研ぎ澄ませ」五感が鈍くなると共感力が落ちるということです。だから演劇が大事、自分が色々な立場の役をやることで、体験したことない役の気持ちに共感できるようになる。といことです。
「8億の男」
感動した映画でした。クオリティの高さにもビックリです。短パン社長(奥ノ谷さん)が監督、脚本がシミズさん(清水さん)をはじめ、主役のマツモッティ(松本さん)丸ちゃん(陽田さん)ゆかりさん(中村さん)で作られてました。仕事は目の前にいる大好きな人に喜んでもらわなくてはいけない、それがいずれ自分のところに返ってくる。改めてこの映画で、エクスマの基本を感じることができました。本当に楽しくて・辛くて・嬉しくて・悲しくて・・・。人間くささをめちゃ感じた素晴らしい映画でした。
今回のエクスマ新春セミナーは、盛りだくさん過ぎて1回のブログでは書ききれませんでした。
後半の演劇と2回目の藤村先生の講演は、また次回にお話ししますね。
それではまた。
この記事の投稿者
乗本和男