日本人はBOUZUではなく、丸刈りが似合うんです。

最近では髪の毛が薄くなってくると、バリカンで短くBOUZUにする人を見かけます。なかにはツルツルに剃ってしまう人もいるんですよね。でもこのヘアスタイルは度胸がいるんです。だって究極に短くなることで、頭の形が出てしまいます。頭の形に自信があればそれもありですが、自分の頭の形に自信がない人は、できいような感じがします。

ただ欧米人のBOUZUを見ると、めちゃ格好いいんですよねー。もちろん日本人に比べてイケメンですから、どんなヘアスタイルでも似合う感じがするんです。でも特徴的な違いは頭の形なんですよね。日本人はどうしても頭の形が「絶壁のハチ張り(頭の後頭部が絶壁で、角が張っている形)」なんですよ。それとは違い欧米人は縦長のカッコいい形をしているんです。僕も床屋の修行時代に、欧米人の方の髪の毛をカットしたことがあるんです。その時に感じたのが髪の毛の柔らかさと、頭の形が縦長でどんなヘアスタイルも似合うだろうなってことでした。

別に頭の格好が「絶壁のハチ張り」でも、俺は気にしねーって人はいいんですよ。でも自分で頭の形を気にしてるけど、髪の毛が薄くなったから短くしたいなって人は、バリカンでBOUZUにカットしないで、ハサミで坊主のような短いヘアスタイルにするといいです。そうすることで頭の形を見せることなく、短くすることができます。

昔、建設関係の仕事で大阪から来たお客さんが僕に「丸刈りにしてくれって」注文して来たんですよ。僕は当時、丸刈りも BOUZUも同じで、バリカンで刈ればいいんだって思っていたんです。実際に店では同じ意味で使っていました。でもそのお客さんは僕に言うんです。「おい、丸刈りってバリカンじゃないで、ハサミで丸くカットすることだで」

えーっ!僕の中では初めての気づきだったんです。そのお客さんも自分の頭の形が「絶壁のハチ張り」って理解していたんですね。自分の欠点を知っていて、どういった短いヘアスタイルが似合うか熟知していたんだよね。ヘアスタイルは人の第一位印象を決めます。髪の毛をBOUZUみたいに短くしたい人は、ヘアサロンで頭の形が出ない「丸刈り」を注文してみてくださいね。

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています! フィフティーズ、ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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