山奥の介護施設は、介護士の方が少なく大変です

僕が特別老人ホームに2ヶ月に一度行く楽しみは、元気な時に来店してくれていたお客さんに会えることなんですよね。昔し話した懐かしいことを思い出したり、元気な顔を見に行くのが楽しみなんです。

今日は僕の出張床屋の日なんですよ。組合に入っている店で、交代で特別老人ホームに、2ヶ月に1回づつのローテーションでヘアカットに行くんです。でも行くたびに施設の方が、僕の町に住んでいた昔しのお客さんをやらしてくれるんですよね。だから僕のおじちゃんの時から来てくれたお客さんに会って、話は上手くできないけど、おじいちゃんの耳元で話を投げかけたりして、昔しの会話を楽しんでいるんですよ。

そんなおじいちゃんとおばあちゃんが入居している施設で、今大変なことが起きているんです。実は施設で働く従業員の方が少なくなってしまったんです。少なくなると1人あたりの負担がどんどん増えてくるから、従業員の人も大変になって、辞めてしまうことが多くなって来たみたいなんですよね。この施設に入りたくて、待っているお年寄りは大勢いんるんですが、世話をしてくれる介護士の方が少ないんですよ。

この状況はどこの町というか、施設でも起きていることだと思うんです。きっと施設で働く介護士さんの1人あたりの負担が多く、仕事の内容と自分の報酬が合わないと思うんです。見ていても認知症のお年寄りがほとんです。
そんなお年寄りを介護するのは凄く大変なのが僕でも分かるんですよ。2ヶ月に一度のヘアカットに行った時も、動いて大人しくカットできない人もいます。そんなお年寄りを一日中世話をしているわけですから、かなりの労働とストレスが溜まるだろうなって、素人の目から見ても感じることができるんですよね。

本当にこれから団塊の世代の人が介護年齢になって行きます。もっと介護士の方が楽しくできるような、そんな施設を作っていって欲しいなっても思いました。自分もいずれは世話になるかも、そんなことを考えるともっと、現場で働く介護士の方の言葉を拾って欲しいなって思います。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています! フィフティーズ、ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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