クイーンのフレディは、エルヴィスを大好きだった。

ボヘミアン ラプソディを観てから、やたらと映画に興味が湧いて来た

浜松市佐久間町の床屋 乗本和男です。

本当に映画を観るなんて子供のために一緒に行った、アニメの映画しかなかったんです。だって正直な話し新しい映画が出ると、すぐにDVDが売り出されて、わざわざ映画館に観に行かなくてもよかったんですよね。でもね、実際に行ってみると大画面の迫力に圧倒されるは、音量の凄さに体が振動で震えるはで、臨場感が素晴らしかったです。これで映画館での観ることが好きになり始めた感じがします。


早速、正月に映画館を観に嫁さんと2人で行きましたからね。それもアニメですが、凄く楽しかったですよ。今年は映画を嫁さんといっぱい一緒に観に行きたいです。

さてそんなクイーンのボエミアン ラプソティが上映され、僕にとってクイーンが凄く身近になったんです。そしてもっと身近に感じることが分かりました。それはボーカルのフレディが、エルヴィス・プレスリーを最も尊敬するシンガーとしていたんです。そんなフレディは衣装なんかもエルヴィスを意識していたんですよ。

 

そして僕の大好きな「愛という名の欲望」という曲は、ギター苦手なフレディーが入浴中に飛び出して、つたないギターでわずか10分で作ったらしいんです。この曲はもろエルヴィスを意識して作ったんでしょうね。そんなフェレディのことを知って益々好きになっちゃました。クイーンが好きでもない僕が「愛という名の欲望」を19歳の時に初めて聴いて、好きになり耳から離れなかったのはエルヴィスの導きかもしれませんね。

 

そして映画を観てから、だんだんと曲にも興味が湧いて来て、YouTubeで何度かクイーンの曲を聴いたりしていたんです。そしたらクイーン歌っている曲の中に、なんと!エルヴィスの監獄ロックが入っていたんですよ。凄いよねー。きっとアンコールで歌ったのかなー。こんな姿を見るて、なんか凄く親近感をクイーンとフレディに感じました。

 

監獄ロックも完全にクイーンバージョンだけど、ブライアン・メイのギターサウンドがまたカッコいい!ハードロック風にアレンジした監獄ロックがイカしているんですよ。でもねー、このクイーンがエルヴィスの曲をやったことで、僕の気持ちがどんどんクイーンに傾きかけている感じがするんです。そして極め付けは「ロング・トール・サリー」で有名なリトル・リチャードの「ツッティ・フルティ」も歌っているんですよ。まさにフィフテーズ・クイーン♬

もっと早くフレディがエルヴィスを尊敬してたと知っていたら、もっと好きになっていたかも。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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