仕事観, 床屋ネタ, 趣味, 雑感

良い商品を知ったから、今まで好きでなかったPOPに目覚めちゃいました。

 

こんにちは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

 

今日の天気予報を見ると、心配していた大きな台風が日本海のほうを通りこちらの方への影響が少なそうなので安心しました。しかし10月に入っても30度を越える気温の日がるとはびっくりしますよね。体調管理を気をつけたいです。

 店販は面白くなかった

さてさて、最近、店で商品の販促POPを貼り、商品の良さをお客さんに伝えたいなって気持ちが強くなってきたんです。昔はよく店販をしてました。ほとんどメンズのものでしたが良く売れたんです。

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周りにも化粧品を売っているところもなかったせいで、整髪料だど生活に短な物がよく売れました。でもドラックストアーがあちらこちらに出来始めてきてからはあまり売れなくなってきたんですよね。

売れなくなるといっても田舎で他に店がないので売れば売れたかもしれませんでしたが、ボク自体があまり商品を売ることに対して興味がなかったんです。なぜ興味がなかったのかというと、ただ売っているだけだったから。

 店販を止めた理由は、ただ売るだけったから。

魅力のある商品に出会っていないのと、商品を仕入れるときに商材屋が「これ最近売れてますよ」という言葉だけ信じて売っていたので、そのもの本当の良さとか愛着がなかったんですよね。

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だからお客さんいに何かあるって言われると「これ最近売れてるみたいよ」って商材屋に聞いた通りに言って買ってもらっていたんです。商品を売ったところでお客さんの反応も、使ってみての良さも何も気しないでいたので、ただ売っているということに対して嫌になったんです。それでだんだんと売ることが面倒になり、店販をしなくなってしまったんですよね。

良い商品との出会い

それが最近になり、異常なほどに販促に力を入れるようになってきたんです。その理由はいい商品に出会い、その商品のことを一生懸命勉強して、その商品の良さを知ったために、これをボクのお客さんに使って欲しいって感じたからなんです。

こ商品を勉強していると、色んなお客さんの顔が浮かんでくるんです「この商品をあの人が使うならこういったことで使うと喜ばれるな」とか「あの人は髪の毛が多くてまとまりつかないから、これをこう使ってやったら髪の毛が落ち着いて喜んでもらえるな」とか、どんどん浮かんでくるんですよね。

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そしてその人が使って喜んでる顔もわかっちゃうんです。そのぐらいお客さんに使って欲しいという気持ちが強いんですよね。この商品をお客さんが使いうことで幸せになってれたらいいなっていつも感じているんです。

そしてその商品を伝える手段として、POPを店に貼ることにしました。使って欲しいなって思うお客さんをイメージして作ってあります。そんなPOPはボクがお客さんに伝わって欲しいなって気持ちを込めて、口元から話すような感じにしにしてるんですよ。

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商品の良さをSNSやニュースレターでなんとなく知って頂き、店のPOPで感じてもらえればいいなって考えてます。後は、ボクのお口からこの商品の良さを伝わるように話させてもらっていまーす。

これからも楽しい販促POPでお客さんに喜んでもらえるように頑張ります。

それでは、またー。

 

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 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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