やっぱり嫁さんの実家は居心地がいい。

あっという間に3日目になってしまったお正月です。いつもの事ながら過ぎるのが早いんだよね。そんなお正月は家で飲むだけではなくて、嫁さんの実家に年頭の挨拶に行って来るんです。嫁さんもお母さんが健在という事で、帰れるところがあって良かったなって思います。そして兄弟にも会えるしね。そんな実家は居心地のいい居場所なんですよね。

2日の朝に嫁さんの実家がある愛知県小牧市に行って来ました。さすがに正月の半ばとう事で、高速道路もそんなに混んでもいなし、自分が考えていたよりすごくスムーズに行けたので良かったです。まずは実家のある小牧市に行く前に、お父さんが眠る墓地に墓参りに行って来ました。なかなかお父さんの墓参りに行けてなかったので、挨拶ができて少しホッとした気持ちになったんですよね。

それから実家に着き、嫁さんの兄貴たちと合流して昼ごはん兼用の宴会が始まりました。兄貴たちが買って来てくれた料理に、お母さんが作ってくれた煮しめや手料理なんかが並び、上の兄貴の挨拶で乾杯です。下の兄貴と僕は飲めるので一緒に並んで、たらふく料理を食べてビールも飲んで、楽し宴会が始まったんですよね。それからいつも恒例の腕相撲大会が始まりました。16歳になる甥っ子が1番強いと思いきや、結構僕も強いんですよ。

高校の時にテニスをやっていたせいで、右腕の力に筋肉が今でも左の腕より腕がふといんです。そんな男のポーツを楽しんで、色々と世間話しをして楽しい時間を過ごしたんですよね。そして解散をし、少し早めに寝たんです。その理由は早朝ゴルフ練習場に行くためなんですよね。佐久間町に住んでいると、ゴルフの練習場に行くまでに1時間かかってしまうんですよ。だからこんなすぐ近くにあるのが嬉しいんです。

そして約2時間くらい練習をして来ると汗をかくんです。そしたら実家に帰り朝ごはんを食べる前に、ビールをいただきます。これねー、本当に幸せって感じになるんですよ。朝の7時代から飲まさせていただけるんです。お母さんがビールのつまみのことを気にしてくれて、用意してくれるし、実家だから嫁さんはなんの文句も言わないしね。まさに自分にとって天国みたいなところなんです。本当に居心地のいい嫁さんの実家、いつまでもお母さんに元気でいてもらい、いつまでも手料理をつまみに一杯飲みに来たいです。お母さんありがとう。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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