疲れた体を癒すのには、体の芯から温まる温泉がいい。

年末になると気だけがせいて、どうも調子がよくありません。賑やかくなるのは嬉しいけど、ちゃんと自分の体もメンテナンスして年末に備えないとねってことで、僕の癒しの場である温泉に浸かることが、1番気持ちが良くて体の疲れを取ることができるんです。

温泉といって色々な温泉がありますよね。僕が好きな温泉の1番は「下呂温泉」なんです。ちょっと温泉に入ると熱いなって感じるくらい熱いし、ヌルヌル感もいい感じで体の保温をしてくれている感じがするんです。ヌルヌル時間はアルカリ成分が多いか少ないかで決まるみたいだけど、できたら強い方が好きなんですよね。

アルカリが強いと皮膚の表面の薄皮が溶けるみたいなんです。その溶けた表面がヌルヌルとするんですよね。だからアルカリが強いほどヌルヌル感を感じるんです。そんなヌルヌル感を求めて行くのですが、いくら好きだといっても下呂まで行けないですよね。でもここら辺でもヌルヌル感が強い温泉はあります。

愛知県北設楽郡豊根村の「湯〜ランドパルとよね」なんてヌルヌルしますもん。それからR151を長野県飯田市に向けていくつか温泉があるのですが、ほとんどアルカリの強い温泉でヌルヌルします。1番近くの愛知県東栄温泉は残念ながら泉質はいいのですが、アルカリ成分が弱いみたいであまりヌルヌルしません。まーそこは好き好きですので、あまりヌルヌルしなくい方が好きな人もいますからね。

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そしてたまに行く愛知県豊川市の「本宮の湯」ここもアルカリが強くないので、そんなにヌルヌルはしません。ただ温泉ですから普通のお風呂とは違い、出た後にホカホカしてるんですよね。これが温泉の良いところなんです。それに色々な温泉の種類があるんですよ。炭酸泉とか泡の風呂に薬草風呂とか、飽きないように工夫してあるんですよね。

僕のお気に入りはやはりここです。浜松市浜北区にある「あらたまの湯」なんですよね。温度も熱めで、なんていってもアルカリ成分が強くヌルヌルしているんです。このヌルヌル感と熱さが「下呂温泉」に入っている感じがして気持ちが良いんですよね。熱い湯にどっぷり肩まで浸かって、気持ちよく体が温まるまでそっといるんです。そんなことを出たり入ったり3回くらい繰り返してから外に出ると、いつまでも暖かさが体の芯から逃げないんですよね。いつまでも気持ち良いです。


この寒い季節には熱々の温泉に浸かり、疲れて冷え切った体を温めて、のんびりと癒して欲しいなって思います。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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