おついたち, フィフティーズな床屋, 暮らし, 趣味, 雑感
ゆる〜くお赤飯を楽しみたい、それが月一の「おついたち」
こんにちは。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
早いものですねー、気がつけばもう10月から1ヶ月経ってしまいました。でも毎月の楽しみがまたやってきます。それは大好きなお赤飯を食べて、家族や大事な人の幸せを願う風習を行うことなんです。僕ね商売をやっているせいで、風習とか占いとか信心とかって結構好きなんですよね。そんな好きなもののなかでも、大好きなもち米がお赤飯として食べれる「おついたち」はそれだけで幸せな感じになれるんですよ。
おついたちを始めてもう2年ちかくなりますかねー。初めは色々な友達にSNSで声をかけて、みんなにこんな美味しくて楽しくて、幸せになれる風習があるんだよってことを伝えたんです。

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そしたら僕に共感してくれた友達が、毎月の1日にお赤飯を食べてツイッターでツイートしてくれたんですよね。そんな友達がツイートすると友達の友達がそのツイートを見て「こんな美味しい風習をやることで、商売繁盛してみんなが幸せになるんだな」って共感してくれて、どんどん増えていったんです。

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初めは3人から4人ぐらいで始まった「おついたち」も、今では60人から多い時では80人くらいの人が参加して、美味しいお赤飯を食べながら、商売繁盛や家族や大事な友達の幸せを祈願してくれてます。美味しいものを食べて、みんなが幸せになり商売繁盛になるって、凄く嬉しいし楽しいことですもんね。だから多くの人が共感してくれているのかなって思うんです。

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そんな「おついたち」なんですが、実はお赤飯を食べて幸せな気持ちで1ヶ月を過ごしいていると、実際に良いことが起きるんですよね。福岡のツイッター友達のたっちゃんは、防犯カメラの販売をしてるんだけど、売り上げもうなぎ上りで上がっているみたいなんです。だから余計に「おついたち」が来るのを楽しみにしているくらいなんですよ。

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家族や大事な友達の幸せを願い、商売繁盛を願い、美味しいお赤飯を食べる風習の「おついたち」は、決して毎月やらないとダメだとかじゃないんです。自分が気がついたり、ふと頭の片隅に残ってる記憶が蘇ったりした時でも、そしてお赤飯はレトルトやコンビニで売っているお赤飯のおにぎりでも大丈夫です。

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とてもゆる〜い風習だと思ってくださいね。そんなゆる〜い風習が明日11月1日に行われます。もしブログを見て、面白い風習だなって共感してくれた人は、お赤飯を食べて商売繁盛、家族や大事な人の幸せを願い、お赤飯を食べてくださいね。

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もしお赤飯を食べる時は、できたらFacebookでもツイッターでも #おついたち と、ハッシュタグをつけて写真をアップしてくれたら嬉しいです。
この記事の投稿者
乗本和男