30年ぶりにやった献血。僕の血液が人の役にたてて嬉しい。

今日はなかなかハードな1日になりました。それもそのはず色々と自分が作った今日のスケジュールに、他の用事を入れ込んだから忙しくなるわけだよね。でもそんな用事も人に喜ばれることだから、行動してよかったなって感じているんです。

そんな1日のスタートは、ちょっと大人の雰囲気を味わえるジャズを聴きに行ったんです。このイベントは浜松市とヤマハ楽器が主体で行い、友達の大ちゃんこと松下大作さんが企画したイベントなんですよね。そんなことを知った僕は大ちゃんと一緒に、浜北で買い物ついでにご飯を食べようと連絡を入れたらおいでと言われたので、ちょっと興味があったジャズのイベント「The27 ハママツ ジャズ・ウィーク」に顔を出しました。でも魅力的なジャズの演奏に時間を忘れ、ちょっと時間をオーバーしちゃったんだよね。

それから浜北のプレ葉ワォークに買い物に行ったら外ではオートバイのイベントが、そこで初めて公営ギャンブルのオートレース用のバイクを見ました。すごいハンドルにびっくりでしたよ。

その後に買い物に行ったんだけど、中に入ったらティッシュを配っていたんです。それは献血のティッシュでした。B型がいっぱい欲しいみたいで、僕の血液が役に立つならやろうと時間もないのに、久しぶりにやってみたんです。

色々な問診を受けるんですね。飲んでいる薬とか最近輸血をしたかとかね。それでなんとかパスをして久しぶりの献血車に移動したんです。そこからまた血液検査と血圧とやり、パスをしたら献血始めです。今回は400ccをやってきました。時間が昔より早く抜き取ってくれるのかな?凄く早かったです。終わると昔はヤクルトをもらえたのですが、今回はお茶と記念のタオルでした。

そして帰り口にあった「輸血を待つ人に一言メッセージを」というコーナーで「僕の血液が人の役にたち、輸血を待つ人のためになれて嬉しいです。」と書かせてもらいました。次回の献血は来年の1月13日までできないみたい。これが男性の献血のルールみたいです。でもこんな僕だけど、人のためになったと思ったら凄く気持ちが良かった。もちろんこの後の買い物には、急ぎ足で走り回ったことが間違いありませんけどね。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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