今になって活発に動き出した大量のハエに、ハエ叩きが活躍します。

今年の夏は異常な猛暑で多くの人が熱中症に成り、病院に搬送されたというニュースをよく見かけました。そんな暑い時期ですが店でエアコンに入りすぎているので、居間では扇風機にしているんです。そんな扇風機も今日、お別れをして来年の夏までお別れします。名前はジョニー、イカした扇風機でした。

 

p>扇風機もいらなくなって来たこの頃ですが、異常なほど多くなったなって感じるものがあるんですよ。それは嫌われ者のハエなんですよね。今日も母親と話したのですが、昔は天井からぶら下げたハエ取り紙があったんです。それを隣になる駄菓子屋の店の中で母親がみたらしいいんですよ。だからここら辺だけ?かもしれませんが異常なほどにハエが発生しているんですよね。

僕が思うのには今年の夏があまりにも暑すぎて、ハエの幼虫が孵化できなかったんじゃなかったのかなって思っているんです。だってあの夏に出てくる蚊もましてはゴキブリも、今年の夏は凄く少なかったですもんね。その理由として暑すぎるために小さな虫は涼しい場所に隠れるか、小さいがために体に熱をためてしまい、死んでしまったみたいなんですよね。

 

p>僕たち人間にとっては凄く嬉しいことなんですけど、小さな虫にとってはこの夏は苦しい季節だったことだでしょうね。最近は本当に気候があまりにも変化しすぎてしまい。虫ではなくても体の変調を訴える人も多くなった感じがします。昔から続く日本の四季がこれからも続いてくれたらいいのですが、これだけの変化があると無くなってしまうかもしれませんね。

そんな四季がなくなると色々な生態系も変わるかもしれません。そのせいかもしれない異常なほどに発生したハエは、どうもここだけでもないみたいです。Twitterでツイートしたらある地域でもハエが多く発生しているみたいなんですよね。そんなハエは衛生面でも悪いのですが、実は色々な感染症を招く病原菌を媒介しているんです。

死に至る0−157や鳥インフルエンザもハエの媒介が原因みたいなんですよね。色々な病原菌を持ち運んでくるし、これだけ多くなると厄介ですから、家ではハエトリ職人を雇っています(笑)僕の母親ですが、朝からハエを追い続けています。もしからしたらいい運動になって、一石二鳥になっているかもですね。このシーズンオフも頑張って、ハエを退治してくれると嬉しいです。

それではハエに気をつけてくださいね。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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