フィフティーズな床屋, 暮らし, 雑感
いよいよ温かい食べ物が食べたくなる季節がやって来ましたね。
ここ数日間やたらと雨が多くて、一気に秋めいて来た感じがして来ました。まさかと思うけど、これからいきなり秋を通り越して、寒さが強くなる冬になるなんてことはないだろうね。でもこれだけ四季が分かりづらくなっていると、気をつけないと秋物の服が着れないで、いきなり冬物の服を着るようなことになりそうです。
さてそんな冷たい(まだ涼しい)ということはないんだけど、朝の空気は今日なんか涼しいなって感じました。寝る時にもう一枚布団をかけないと、夜中に寒くて目が覚めてしまいます。そんな季節になると1番考えてしまうのが、温かい食べ物を食べたくなるなってことなんです。
実際に暑がりの僕ですが、先日用事で浜松のイオン市野に行き、嫁さんとご飯を食べに行って来たんです。いつも行くのは大好きな丸亀製麺。ここはうどんにもライスにも油を入れてないから安心して食べれるんです。味に自信があるから正統派で美味しいうどんを安く提供できるんですね。
そんな丸亀製麺でいつも頼むのが「おろし冷やしうどん」僕はもともと暑がりで、いつもざるとか冷やしを食べることが多いんです。それがこの前に行った時には、よーく考えて冷やしをやめて温かいうどんにしてしまいました。きっと自分の中の感覚で寒いなって感じているんですよね。だからこんなに早い季節に温かいのを頼むのは初めてくらい。そのくらい気温の変化が急なんだろなって感じました。
そしたら自宅でも冷やしから温かい物になるよね。自宅ではいつもの「冷やし蕎麦」から「かけ蕎麦」に交代です。冷やしが1番蕎麦の味がして美味しく感じるんだけど、かけの良いところは色々な野菜を入れれることなんだよね。野菜を入れて煮込む(かけでなくて煮込み蕎麦だな)から野菜の旨味が出て凄く美味しいスープになるんだ。
そんな温かい食べ物がこれからいっぱい食べれると、寒くなるのも悪くないかなって思ってしまいます。どちらにしても夏の食べ物に比べたらあっさり系からコクだし系の方になり、秋になると体の芯まで温まる美味しい食べ物が増えるのは間違いありません。これからの食卓が楽しみになって来ます。それではまたー。
この記事の投稿者
乗本和男