暑い夏に食べるスイーツ?トコロテンは体に良いんです。

暑いですねー。こんなに暑日が続くと体の方もおかしくなって来ます。まず気になるのが食事ですよねー。僕は1年間通して、食事が食べたくなくなることって少ないのですが、母親や嫁さんは夏になると暑気に合うのか、たまに食欲がなくなる時があるんです。それにお客さんでも1ヶ月ぶりに来店してくれると、やけに痩せてしまっている人がいるんですよ。聞いてみるとやっぱり暑くて水分ばかりとるから、胃がおかしくなってご飯が食べれなくなってしまうようなんです。

そんな時はあっさりしたそうめんなんかを、冷たいツユにつけて食べると素直に胃の中に入っていきます。でもまだ食べたくない人は、生姜なんか薬味を入れたりして食べると、食欲が出て夏バテの対策になりますよ。少しでも食欲がわくように、薬味を工夫して使うといいかもです。

そんな僕もこれだけ暑い日が続いたりすると、ちょっとだけ夏バテ気味になって食欲がなくなることがあるんです。そんな時は冷たく冷やした「トコロテン」を食べるんです。僕のオススメはトコロテンのタレが「三杯酢」のものです。黒蜜は申し訳ないけど、僕の口には甘すぎて合いません。三杯酢は甘酢が凄くトコロテンに合って、美味しいんですよ。

トコロテンは夏のスイーツ?と思われがちですが、実はヘルシーで栄養感も高い食べ物なんですよ。植物繊維が多くミネラルも豊富で、腸内フローラを育てます。カロリーがないので体型を気にする人でも、お腹いっぱい食べれますよね。そんなトコロテンは実は肝臓ガン治療にも使われています。

暑くなっても男性の朝の仕事は変わりません。私は40年も前から肝がん治療を専門としていますが、肝がんの患者さんには10年前からトコロテンを1日に2個(300g)食べていただく様に指導しています(癌結節が縮小する症例を多く経験)。現在はLMF研究会(低分子フコイダン研究会)の世話人でもありますが、フコイダンの飲用が必要である患者さんには必ずRAP食を勧めています。さらにトコロテンは必須アイテムとして追加でお勧めしています。モズク(多糖類であるフコイダンの原料)とテングサ(多糖類であるトコロテンの原料)は異なる種類の海藻ですから、成分も異なるのでしょう(モズク成分は水溶性、トコロテンのプルプル成分は非水溶性)。

なぜトコロテンがいいのでしょう?  あのプルプルした中に未知なる成分が含有されているのでしょうが、水溶性ではないので実験しにくいのでしょうね。私の経験ではプラークを改善させますので、ところてんにも同じ多糖類であるフコイダンと同様のガンのアポトーシスを引き起こす有益成分が含まれているかもしれません。

(真島消化器クリニック)

体に良くて夏には最適のスイーツ?のトコロテンです。僕は健康考えて一日300グラムのトコロテンを食べています。便通も良く胃腸の調子も絶好調になります。もし冷たいスイーツ?が食べたいなって思ったらトコロテンを思い出してくださいね。

そうそうトコロテンと寒天と似てますが、少し作る過程が違います。

同じ種類の原料からできているのですが、製法が違うというだけなので一般にはあまり知られていません。大きく分けるとところてんをまず作ってから寒天になります。
ところてんには海のミネラル分がたくさん含まれていますが、寒天には全く含まれていません。逆に、ところてんは磯の臭いが残るので苦手な人も多いのですが、寒天はほとんど匂いがしませんので万人に受け入れられ料理やお菓子にも使うことができます。

(トコロテン専門店伊豆河童)

それでは夏向きスイーツ?楽しんでくださいね。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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