おついたち, フィフティーズな床屋, 暮らし, 趣味, 雑感
繋がりの風習「おついたち」は、楽しくてそして美味しい。
早いものですねー。気がついたらもう今年も半ばを過ぎ、8月になってしまいます。この7ヶ月の間は何をして来たのか色々な思い出ができたはずなのに、良い思い出だけしか浮かんで来ません。
そんな7ヶ月の間には、毎月のように欠かさずやってきた風習があるんです。それは僕たちがTwitterで楽しんでいる「おついたち」というものなんですよねー。1ヶ月間の「家族や大事な友達の幸せ」や商売繁盛を祈願しながらお赤飯をいただくという風習なんですよ。
最近ではFacebookの方でも少しづつですが「おついたち」を祝い、一緒にお赤飯を食べる人が増えて来てくれたんですよね。本当に嬉しいなって思います。だって皆んなでやると楽しいもんね。それに大きくの人が同じ目的で幸せを祈ることで、神様に願いが通じるような感じがするんです。
幸せって本人の感覚で皆んな違うんだけど、でもそれが自分自身のことではなくて大事な人の幸せを願うことになると、その気持ちって一緒になるんではないかなって考えているんです。自分の幸せは簡単に願えるけど、他の人のことってなかなかできそうでできないんですよね。でもね、大事な人の幸せを願うということは、必ず自分のところにも帰って来るんです。幸せが多いところでは、必ずそこに関わっている人たちが皆んな幸せになれますからね。だから多くの人に「おついたち」をやって大事な人も本人も幸せになって欲しいんですよ。
それにお赤飯を食べれるなんていいでしょう。僕は少し古い時代に生まれたせいかもしれないけど、お赤飯なんて小さい時にはよほどのことがないと食べることができなかったんですよ。でもこうやってお互いに大事な人の幸せや商売繁盛を願って、気持ちよく美味しいく食べることができるんですもん。最高ですよね。家族や自分の周りにいる大事な人の幸せや、商売繁盛を祈願して「お赤飯」を食べてください。きっと回り回って自分のところにも幸せが来ます。僕たちと「おついたち」で繋がって、美味しく「お赤飯」を食べてくれたら嬉しいです。
明日の「おついたち」のお赤飯は、レトルトでもコンビニのお赤飯でも家で炊いたものでも、お赤飯ならなんでもOKです。ぜひ皆んなで楽しく美味しいお赤飯を食べようね。
SNSに投稿してくれる時は、お赤飯と自撮りしてくれたら嬉しいな。ツイートする時には #おついたち と「おついたち」に # を付けて投稿してね。
それではまた明日ー。
この記事の投稿者
乗本和男