田舎ではニュースレター(ノリノリ通信)は、お客さんに喜んでもらえる最高の情報誌です。
「ノリノリ通信」出来上がりましたー。
2ヶ月に一回の間隔でいつも送らせて頂いている(ノリノリ通信)と言うニュースレターを、またお客さんにお送りする時期が来ました。
2ヶ月の間というのがあまりにも早すぎて、結構せっかちの割にはずるい所のあるボクには、かなりのハイペースのように感じます。
でもこのニュースレターを待っていてくれるお客さんがいると考えると、そう言いながらも早く見て欲しいなって気持ちになるんですよね。
ボクはSNSの勉強をしてインターネットを使い、色々なボクのことや店のこと地域のことを発信しているですが、田舎は年配の方も多くインターネットが得意でない方が多いんです。
ですから街場とは違い、ペーパーで届けるニュースレターが1番お客さんに情報を届けやすいんですよね。
そんなニュースレターを昨日家族(3人)で手分けして、お客さんに届けるべく出荷作業をしました。
「ノリノリ通信」の作業は家族団欒の場所
この出荷作業が思いの外大変なんだけど、まー良い意味で家族団欒の場になってしまっているんですよ。
作業で大変なのがニュースレターを1枚1枚取り(床屋3枚・美容室2枚)あげるのに、少し時間がかかるんですよね。
もう今回で第6回目になるのに毎回言うのが「紙を取りづらいねー」なんです。
指を水に濡らすわけにもいかず、ツバをつけるのもいかず(おっさんかい!)素手だと滑ってしまうので「指に滑り止めのサックを買ってくるといいいね」っていつも話しているんですよね。
それも毎回毎回!同じことのばかりだからさー。
ほんと学習能力がボクを含めて家族にないのか、ちょっと物忘れが多くなったのか、少し考えさせらることがあるんですよね。
嬉しいお客さんからの言葉
そんな苦労を自分たちで作ってしまっているニュースレターですが、こんなことを見て頂いているお客さんから言われるんです。
「毎回毎回、手紙(ニュースレター)をくれてありがとうね。嫁さんと楽しみに読ませてもらっているよ」
「いつも送ってくれる(ノリノリ通信)を、毎回ケースに入れてとってあるんだよ。子供が帰ってくると見せてあげてるんだ。」
「毎回大変かもしれないが、楽しみにしてるからこれからも頼むね」
お客さんからこんな声を頂けたら、出させている方としてはめちゃくちゃ嬉しいです。
もっともっとお客さんに喜んでもらえるように、楽しんでもらえるように、色々と考えて「ノリノリ通信」をこれからも届けていきたいと思います。
それでは、またー。
この記事の投稿者
乗本和男