少しでも「浜松市佐久間町」を知ってもらえて嬉しい。

僕はFacebookとかTwitterに毎日のように「佐久間町」という、キーワードを入れてます。それは僕の住む浜松市佐久間町を多くの人に知ってもらいたいからなんです。

佐久間町といっても、きっと旧浜松市の中の人でも知らない人もいるかもしれません。そのくらい静岡県の片隅にある小さな町なんですよね。そんな知られていない町だけど、なんとか人に知ってもらいたいなって考えているんです。そんな僕は何も特別なことをやっている訳ではありませんが、過疎化が進み子供達が生まれてこない町を、少しでも賑やかくしたいんですよね。

僕のSNSでの投稿では、さっき書いたように「佐久間町」というキーワドを入れて、僕がどんなところに住んでいるのか興味を持ってもらいたいんです。僕に興味を持ってくれたら、きっと佐久間町ってどんなところか行ってみたいなって思ってくれると思うんです。そして発信をし続けていると色々な人達と交流が始まり、お互いのことに興味を持ち始めるんですよね。いずれSNSで交流ばかりしてるのではなくて、実際に本人に会いたくなって来るんです。だってお互いに興味がわくから、SNSでの会話だけでは満足しなくなって来るんですよね。そんな僕も実際に何人かの人に会ったりしてきました。

だってその人がどんなところに住んでいて、どんな生活をしているのか、SNSでは感じられないリアルな生活感を感じたくなるんです。そんなことは凄く自然なことで、結局人間て肌と肌のふれあいがないと生きていけないんですよね。つまりリアルに合うことで、相手の温もりをいい意味で感じたいんだと思うんです。自分の興味ある人にリアルに会ってみたい、そんな気持ちにSNSはさせる力を持っているんですね。

昨日も名古屋から藤枝の陶芸教室に行った帰りに、店に寄ってくれたお客さんがいます。いつもTwitterで繋がっているまゆみちゃん夫婦と遼くんです。いつも仲良く家族で遊びに行ったりしてるんですよね。僕がツイートしてる店の商品を、まゆみちゃんが気にいって使ってくれているんです。そんな繋がりを持っていたから、僕がどんなところに住んでいるのか、どんな店なのか、興味が湧いてきたんでしょうね「行ってみたい」と感じ、僕が投稿する時にキーワードとして書いている「佐久間町」を探してくれたんですよ。大事なのは、ここなんですよね。まゆみちゃんのような浜松市佐久間町を知らなかった人に、知って来てもらうことが凄く嬉しいんです。これからこんな風にもっともっと「あの人がいるから佐久間町に行ってみたい」と思われ、佐久間町を知ってもらいたいです。

それでまたー。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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