血管プラークを意識して欲しい。僕はそんな願いを持っています。

健康オタクと思われているかもしれませんが、やっぱり思いを知ってもらいたいなって気持ちが強いんですよね。知ってしまわなければ別に気にすることもなかったのですが、知ってしまった以上自分の知っていること大事な人には伝えたい。僕の言っていることが正しいとか、人に押し付ける気持ちはありません。ただ目の前で起きている現実を伝えたいんです。

前から血管に溜まるプラーク(垢というのかな)それについて何度かブログにも書いたことがあります。この血管プラークを溜めないようにするには、3つの口にするものに注意しなくてはいけません。油(脂)の多いもの・砂糖を使った甘いもの、果物・アルコールの多飲です。誰もがどれかは好きなものだと思います。

 

この3つのものを口に入れる時には、気をつけて欲しいんです。正直な話し口の中に入れると必ずプラークが溜まっていきます。これは実際に福岡県久留米市の真島消化器クリニックの真島医院長が、高度なエコーを使い0、0何ミリという単位で数字を見て、プラークが増えたのか減ったのか調べた研究結果なんですよね。悲しいけど多くの人が大好きなもので、食べないと他に食べるものないじゃんて思っちゃうけど、なるべく口に入れないほうがいいものなんです。

(野菜ジュースも血管プラークの減少に期待できます。)

でも誰もが口に入れてはいけないんではないんです。30代くらいまでは体の代謝がいいせいか、血管にプラークが溜まりにくいんです。でもね40代くらいになると何故か、プラークが溜まりだすんです。成人病になりやすい年齢と同じですよね。つまり成人病になってしまっている人は、もしかすると血管にプラークが溜まってしまっているかもしれません。

 

真島医師が血管の中を見てみると、成人病になってない人でもプラークが多く溜まっている人がいるみたいなんです。だから本当は血管プラークを真島医師に見てもらわないと、正しい溜まり具合がわからないんですよね。ただ僕が書いた3つのものを、よく口に入れる人は気をつけて欲しいです。

(トコロテンを一日300g食べると、血管プラークの減少に繋がるみたいです。)

僕のお客さんが昨日倒れ亡くなりました。脳梗塞から心筋梗塞を起こしダメだったみたいです。そして僕の友達もくも膜下が破れ、今必死にリハビリしています。お客さんの中で3人の方が心臓のカテーテル手術の順番を待っています。まだギリギリ発病しないだけの人もいるかもしれません。本当は真島先生に見てもらうのが1番ですが、ヤバイなって感じた人はこの3つのものを口にする時には、気をつけて欲しいなって思うんです。

僕の大好きな人達には、いつまでも元気でいて欲しい、そんな思いで書きました。

アマゾンで買えます。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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