1年ぶりでも嬉しいよねー。源間ブラザーが来店してくれました。

1年て早いものですね。あっという間に過ぎてしまい、何をして来たのか自分でもしっかり振り向かないと思い出せないことが多いです。そんな早い年月だけど、1年ぶりに東区から自転車と電車を乗りついで、ブラザーこと源間くんが来てくれたんです。

 

1番に心配なのはこちらにくる方法なんだよね。車の免許証はあるのに、昔の苦い経験から車を運転しないんだ。だからいつも勿体無いねって言ってるんだよね。車があれば1時間ちょっとで来れるから楽なのになって言ってるんです。

そんなブラザー、今日は僕の所に来なくてはいけないし、時間を予約しちゃったら寝過ごせないという緊張感があったんでしょうね。昨晩は10時に寝たせいもあるのか朝4時に起きてしまい、僕の店に来る支度をしたみたいなんです。自宅を出たのは朝の5時半、まずは愛車のチャリンコを漕いで最寄りの遠鉄電車の駅に行きます。それから浜松駅まで行き、JR東海道線で豊橋まで来て、それからJR飯田線に乗って来るんです。その間の使用時間は3時間半、ちょっとした日帰り旅行になるよね。

さてそんなブラザーがJR浦川駅に着いたのが、朝の8時50分の電車でした。降りて来るのは1人だけ、そしていきなり駅の観光トイレへ直行ですわ。これは去年と同じパターン(笑)下を向きならがら店に来て「はい、いらっしゃませー。」

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そのままカット椅子に案内させてもらい、今日のヘアスタイルのオーダーを聞きました。というより聞く前にカットし始めちゃいましたけどね。きっと「兄貴にお任せ」って去年の言葉と同じことを言うと分かってるから。

でも今回は少し雰囲気を変えて、去年より若干広くなったおでこですが、ソフトモヒカンにしてみみました。なかなか似合うんだよね。やっぱりまだまだ46歳ですもん、たまにはワックスを付けて女の子の視線を感じて欲しいなって思うよ。

そしてヘアスタイルができたら今度は「かき氷シャンプー」ミントの爽快感のあるスャンプーをシロップ代わりにして、洗いましたー。気持ちよ過ぎて、1年ぶりに体が震えたかもしれませんね(笑)リアルに会えたことで、元気だったのが分かり安心しました。またお盆の片付けの仕事があるみたいだから、体に気をつけて頑張ってね。それじゃ次回は半年後、今度は「鼻毛脱毛」をやってみようね。

それじゃーまたー。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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