初めて出演したラジオ放送を終え嬉しかったことは、多くのお客さんや友達に応援してもらったことでした。
こんにちはー。
本番当日!
気がつけば今日は5月19日です。
いよいよ初めて挑戦するラジオ番組の生放送の日になりました。
今朝から嫁さんや母親には「緊張して寝れなかったらー」なんて言われましたが、なんか知らないけどいつものようにしっかり寝ることができたんです。
しかし起きた時は気にしないでいたのに、そんなことを言われると不思議なもので、変に意識し出して来るんですよね。
いよいよラジオトークの時間
もともとラジオ放送で話す内容はある程度、こう言ったことを話すからと局の方からメールで連絡があったんです。
ですからその質問に合わせボクなりの回答を書いて、こんな形でトークしていくんだろうなって考えていたんですよ。
時はだんだん過ぎていくもの、知らぬ間に後1時間になってしまっているではないですか、商売をやっているのでいつ電話や人が来るかもしれません。
そのために、午前11時までの予約の方は午後にからにしてもらい、電話する場所も家の向かいにある、駐車場の静かな二階に移動しました。
ラジオ番組が始まる1時間も前からそこの部屋に移動して、僕なりのスタンバイをしたんです。
その間に口がちゃんと動くように嫁さんと、電話で話す内容を練習をして、なるべく最高の状態で聴いてもらえるようにしてたんですよね。
ついに放送開始
そして時間は過ぎ30分前にMCの小川さんという方から、電話頂きました。
「今日はこんな感じで、送らせてもらった内容で進めていきますので、よろしくお願いします」
そうかボクが練習して来たように進行してくれるんだなって考えていたんです。
2分前、デレクターから電話がきて「このまま入りますので、切らないでいてくださいね」というお言葉を頂き緊張の中待っていました。
いよいよスタートです。
小川さんは慣れたもので軽快な口調と明るい雰囲気で話し始めました。
「ついに来た!この瞬間!」
振動の脈は早くなり、ちょっと不安吟味な喉の調子。
エンデイングから入り小川さんから「乗本さん、こんにちはー」
きたー!
初めは元気よく挨拶しようと心に決めていたので
「初めまして、乗本和男です」
元気な声で挨拶したら
「男らしい声ですねー」
褒められ、なんとなくいいスタートが切れたんです。
それから予定通りの内容で行ったのですが、途中にはボクが聞いていない質問も繰り出してきました。
緊張のあまり突然のアドリブに、コメントも「しどろもどろ」になってしまい、少し焦った場面も作ってしまったんですよね。
でも今日の出来は、やはり初めてのこと、生放送ということ、色々なことを考えて自分の評価は合格点だと思います。
嬉しかった多くの仲間の応援の声
それに一番嬉しかったのは、多くのお客さんや友達が応援してくれて、忙しい時間なのに聴いてくれたことでした。
ボクはこんな素晴らしい仲間と出会えたことに感謝したいです。
これからも頑張りますのでまたビビった時は、また応援してくれると嬉しいです。
今日は本当にありがとうございました。
この記事の投稿者
乗本和男