フィフティーズな床屋, 佐久間町の紹介, 暮らし, 雑感
毎日ブログを書き続けてるから、共感してくれる人ができる。
田舎の良さ
田舎の良さって自分が田舎に住んでいるから、どうしても外からの目線で見ることができないんですよね。自然が豊かとか、人が良いとか、空気や水が美味しいとかね。自分が思いつくことって田舎の枠の中で感じることなんです。
でも街に住む人から見たら、これ以外にもっと色々な魅力を感じているかもしれないんです。外から見てる人にとって何が魅力的なのか、もっと勉強しなくてはいけないんですよね。極端話なら社会の中で人に揉まれてくたびれて、人があまり住んでいない田舎で住みたいとか、今住んでいる街では大きな地震が来ると、津波が発生して流されてしまう危険性があるから、津波のこない田舎でくらいしたいとかね。
なぜ田舎に住みたいか考えてみる
僕が常に感じないことを感じ考えているかもしれないんです。だから街に住む人が田舎に住みたくなる理由を考えていかないといけません。もしその理由を作ることができたら、きっと田舎にも人が集まって住んでくれそうな感じがします。前のも書いたことがるのですが、今これだけ自然災害が出た時に、何に1番困るかと考えると住むところなんですよね。今回の土砂災害もそうでしたが、これから起こるであろう大地震も頭の中に入れて置かなくてはいけません。
そんな大地震が起きた時にこれまでの経験上、住まいが無くなるということなんです。もちろん崩壊してしまうこともありますが、海抜が低いところは津波の心配が強いんではないでしょうか。そんな心配してる方のためにもしもの時にはセカンドハウスで暮らしてもらう。そんな考えも良いなって考えているんです。
ブログで想いを書き続けることは、共感してくれる人を集める
実は先日1本の電話がなりました。そして出てみると、僕が書いたブログに共感してくれて、何か手伝いという方からの電話だったんです。その方は福岡にお住まいなんですが、前に使ってない旅館を使ってセカンドハウスとかレストランをができたら良いなってブログに書いたんですよね。
それを見てくれたみたいで、早速電話をくれたんですよ。そして「お手伝いできることがあったらしたい」と言ってくれました「まだ旅館を所持してる方との話もあるので、またその時によろしくお願いします」と名前と電話番号を聞いたのです。僕1人だと小さな力だけど、毎日ブログを書き自分の想いを書き続けることで、自分の考えに共感してくれる人が、だんだんと増えていってくれたら良いなって思いました。
それではまたー。
この記事の投稿者
乗本和男