なんで温泉なんだろう?気になる温泉の定義について調べてみました。
こんにちはー。
暑すぎて愛知県茶臼山に避難しました。
今日も暑かったですねー。
せっかくの休みです。嫁さんも用事があるということで、一人で避暑地にいってきました。
標高1000mを超える愛知県茶臼山に来れば、流石に涼しいだろうなって考えていたんです。
来てみたらなんのなんの!下界の気温とそう変わらないんですよねー。
ただ違うことがあるんですよ。それは風が吹くとその風が冷たくて涼しいということなんです。
南アルプスから吹き込める風は、もしかしたら山頂に残る雪の冷たさを運んでいるかもしれませんね。
茶臼山は芝桜で大盛況
そんな茶臼山で遊んで来て下界に下ろうとしたら、ビックリしちゃいました。
だっていきなり渋滞してるんですもん。
朝はスイスイで来て、まさかこんなに渋滞してるなんて・・・・。
これは有名な芝桜を見に来た人達の車んですよねー。
ボクは観光客とは違うので、何人かいる警備員の人に誘導されて、下界に降りていったんです。
ボクは飯田方面から豊根方面に帰る方向でした。こちらも凄い渋滞でした。
しかし逆方向の豊根から登る道はもっとすごかった!
かなりの距離で渋滞だったからね。ありゃー芝桜を見ないで帰る人もいいるよ必ず。
そんな渋滞を横目にボクは次の大好きな場所に移動です。
行きつけの豊根の温泉
こちらも行きつけの豊根の温泉なんですよね。
必ず茶臼山の帰りには寄る場所になっているんです。
汗をかき全身を使ったせいで、いつも使っていない筋肉は悲鳴をあげているんですよ。
そんな筋肉を癒しに温かい温泉に浸かり、しっかりと明日のために疲れをとります。
温泉にいってみたらいつもはガラガラで空いているのに、今日は芝桜のせいでしょうかねー、駐車場が満タンでした。
あと何年後に、黒い宝石を産むんだろうー❣️もしかして家でも飼えるかな(^O^☆♪ #チョウザメ pic.twitter.com/wmVrNQnf3a
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年5月29日
そんな疲れを癒す温泉、混んでいたので久しぶりに温泉施設を回ってみたんです。
いつもなら入ってすぐに家路に急いんだんだけど、今回は混んでるおかげでじっくりと温泉内を堪能してくることができました。
温泉の定義とヌルヌル感の理由を初めて知った
そこで気になったのが、温泉のことについてなんです。
今更なんて考えるかもしれないけど、実をいうと温泉がなぜ温泉と言われているのか知らなかったんですよね。
これだけ好きなのにねー、特にヌルって感覚の温泉が好き❣️
温泉て簡単に言うと地中からゆう出する温水のことで、指定された物質が入っているものみたいだね。
そしてボクの好きなヌルヌル感はアルカリ成分の温泉なんです。
アルカリ成分がタンパク質(皮膚)を溶かすからヌルってするんだ。
その溶けた皮膚も古い角質で、皮膚が一皮向けて綺麗になるから「美人の湯」なんてアルカリ成分の温泉は宣伝しているんだね。
初めて知りました。
ボクの行きつけの温泉(あらたまの湯・湯〜ランド パル とよね)は両方ナトリウム一炭酸水素塩でアルカリ成分だからヌルヌルするんだ。
www.yume-sma.com
こうやって少しでも好きな温泉のこと知っておくのも、温泉を入る時の楽しみになりますね。
それでは、またー。
この記事の投稿者
乗本和男