やっぱりピンクのキャディラックはめちゃくちゃかっこいいッス!
こんにちはー。
初めてのトヨタ博物館
昨日は朝から日進市で新しい技術の勉強をして来て、それから目的のお墓参りに行こうと考えていたのですが、ツイッター友達のあんこちゃんがトヨタ博物館を紹介してくれるというので、一緒に行ったんです。
トヨタ博物館というと、この前ある人のツイッターに投稿してあったんです。
色々な時代の珍しい車が、何十台と展示してあるんですよねー。
ボクは車の運転席より助手席が好きと豪語してるんですけども、小学生の時はスーパーカーブームでして、何と言ってもランボルギーニ ミウラ の大フアンでした。
それに名前は忘れましたが、スーパーカーの歌のLPを持っていて、いつもスーパーカーの歌を歌ってましたからねー。(笑)
そんなちょっと運転は嫌いだけど、車と乗るのは好きというボクがいよいよトヨタ博物館に行くことになったんです。
車の歴史とトヨタの凄さを感じた
あんこちゃんご夫婦と入り口で待ち合わせして、会ったことないけどきっとボクのヘアスタイルで分かったんですね、合流することができました。
博物館に入っていきます。
入場券を買って、いざ展示ホールに向かいエスカレーターを二階に向かったんです。
二階に着くと見たこともないクラッシックカーがズラーって並んでいるんですよ。
見た目で今ではもう手に入らないだろうと感じることのできる、クラッシックカーがそれも世界のメーカーの物があるんですよね。
でもこの展示してある車を見て、トヨタの凄さというか、心の広さというか、さすが世界のトヨタだなって感じたんです。
もしボクが社長なら、きっとトヨタ自動車の関係の車しか展示しないでしょう。
でもここでは世界のメーカー、逆に言ったらライバルの車も展示してあるんですよね。
それを考えたら少し自分が小さく感じてしまいました。
そしてクラッシックカーなどボクはあまり詳しくないから、一緒に行ってくれたあんこちゃんの旦那さんが丁寧に教えてくれたんですよ。
自動車関係の仕事をしてるし、何度か来てるみたいでしたからね。助かりました。
クラッシックカーを見終えたら、いよいよ3階の展示場へ。
3階は少し新しい車が展示してあるんですよね。
エスカレーターを上り降りてみると、ど正面になんとあの名車トヨペットがあったんです。
見ていると博物館のお姉さんが優しくトヨペットの説明をしてくれたんです。当時の生活基準から考えるととても一般人には手が出ないものだったんですよね。
そしてトヨペットを見ながら後ろを振り向くと。
ついに出た!ピンクのキャディラック
でたーーーーーーーーーーーーーーーー!
いつかボクが買う車!(笑)
ピンクのキャディラック1959年式!
どかっこいいーーー!
無駄に大きいボティーに、なんとも言えない淡いピンク、そしてボクを虜にさせたバカでかいテールフィン!
こんな無駄という言葉で作られた車はないでしょうねー!
でもそこには、なんとも言えない格好良さがあるんですよ。
思わず頬ずりをしたくなりましたが「和男さん、決して触れないでください」という御触書が貼ってあったのでしょうがなく諦めました(笑)
そのあと50s・60sの車そして、現代の車と見て回りましたが、ピンキャディが頭から離れず、結局この車を見たいだけに来た感じになってしまいました。
しかしこれだけ貴重価値の高い車を展示してる博物館は他にはないでしょうね。
もしピンキャディを見たかったら、半年に一回あるチェンジの時までに行って見てください。
ちなみにいつまで展示してあるかは聞きませんでしたー。
マジにピンキャディ欲しくなりましたー。
この記事の投稿者
乗本和男