今日は嫁さんの50回目の誕生日です。

日々の生活が忙しく感じているせいか、大事なことを忘れがちになってしまうことがあるんです。それは僕と嫁さんの27回目 6月10日が結婚記念日だったんですよね。毎年そうなんだけど、過ぎてから思い出すんです。

子供も成長して成人になったことで、もう少しゆっくりとした時間を過ごせるかなって考えていたんですよ。でも実際に当たり前の日常を過ごしていくと、子供がいた時と変わらないくらいに早く時間が過ぎていくのを感じるんですよね。2人の大事な思い出を忘れてはいけないなって、過ぎてしまってから感じた 浜松市の理容師 乗本和男です。

結婚記念日

僕たちの結婚式は嫁さんの誕生日より前にやったんですよ。それは言わなくてもわかると思うのですが、少しでも若い年齢の時に結婚したかったからなんでしょう。女性の心はなかなか難しくて気にしてないようで、実は年齢を凄く気にしてるんですよね。

それに結婚式をやるなら、幸せになれるジューンブライトに式をあげたいという気持ちから、6月に決めたんですが嫁さんの誕生日が6月14日だから、少し早めの6月10日の日に結婚式を挙げたんです。

結婚指輪事件

結婚式の思い出というより、結婚指を結婚式場に決めに行くときの思い出が今でも頭に焼きついているんです。それは愛知県春日井市に2人とも住んでいたのですが、何回か決め事を愛知県豊橋市牛川町にある出雲殿に来ていたんです。

そして結婚指輪を決めに来たその日、たまたま予定の時間より早く着いてしまい、何回か通ってるせいもあり気が緩んでいたんでしようね。ついつい隣のパチンコ屋に入ってしまったんです。当時はパチンコとスロットに夢中でしたから、朝1で入れる時間に来たことで、余計にやる気が出ちゃったんですよ。

もともと博才がないと自負していた僕ですが、熱くなるとついつい打ち込んでしまうんです。そしてこの日 結婚指輪を2人で決めていたプラチナの指輪の代金を持って来たんですが、持っていた小遣いを使ってしまい、今の嫁さんに「プラチナをやめて金の甲丸の指輪でいい?」って聞いたら「いいよ」って行ったので、差額を打ち込んでしまったんです。流石に1番安かった指輪の代金だけは残し、かなり格下げした指輪で我慢してもらった辛い思い出があります。

50回目の誕生日

そんな結婚式記念日が6月10日で、6月14日は嫁さんの誕生日なんです。

気がつけば僕と同じ50sのメンバーになりました。まさか嫁さんがもう50歳なんてねー、信じられない感じがします。でも子供も成人してやっと手が離れたんです。これからはお互いに体をいたわり合って、いつまでもバカができる夫婦でいたいね。

誕生日おめでとう。

 

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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