マイナーチェンジした僕のイカした「名刺」

こんにちは。
浜松市の理容師 乗本和男です。

今までは床屋に名刺はいらなかった

僕はし床屋という職業柄なのか名刺というもを持ったことがなかったんです。床屋っていう僕のことを知って来てくれるお客さんがほとんどですし、来店したお客さん一人一人に名刺を配ることなんかて習慣がないんですよね。

(下の名刺がマイナーチェンジ後)

サラリーマンの方みたいに、初めて会う仕事相手の人に自分のことを書いた名刺を渡すのは、仕事をやる上で凄く有効ですし、名刺の交換をすることでお互いの顔を認識できるので大事かなって感じています。でもさっき書いたように僕は店の中でお客さんを待っている職業として、名刺を渡している床屋を聞いたことがないんです(笑)だからきっと一生 名刺というもを持つことはないと思っていたんです。

床屋が名刺を持つチャンスが来た

でもねそれが持つチャンス?が来たんですよ。去年の7月の初めに浜松の美容関係のディーラーをやっている羽田さんが、浜松で「エクスマライヴ浜松」を開催してくれたんです。その時に色々な人達と会うわけないんですよね。特にSNSで繋がって知ってはいるけど、会ったことのない人達に出会った時に名刺がいると、SNSを習ってる下澤先生から言われたんですよ。

(下の名刺にがマイナーチェンジ後)

そこで無知な僕は下澤先生に名刺を作ってもらい、人生初の名刺交換を「エクスマライヴin浜松」でやることになったんです。もう名刺交換なんてやったことないし、何か床屋のオヤジにはあまり似合わないなって勝手に決め込んでいたから、ただ名刺を交換するのに凄く緊張したのを覚えています。

マイナーチェンジした名刺

そして今回 1年ぶりの6月28日に「エクスマセミナーin豊橋」が開催されることになったんです。営業日なのでどうしようか悩みましたが、自分が行きたかったらこれからはなんでもいってみようと考えて、初めてのエクスマセミナーに行くことにしました。

そのために名刺を少しだけマイナーチェンジしたんです。自分の伝えたい気持ちを小さな名刺の中に改めて入れ直して、僕のことを少しでも知ってもらえたら嬉しいなって考えているんですよね。きっと何人かのSNSで繋がっている人達と出会うでしょう。その時に新しくマイナーチェンジした僕の名刺と交換させてもらうことでできるのが「エクスマセミナーin豊橋」の一つの楽しみです。

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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